新型アルファード40系はKINTOなら納期は最短5ヶ月!購入条件もなし

車のサブスク車種情報

『新型アルファードの納期はどれぐらい?』
『40系アルファードは買えないって本当?』
『新型アルファードは購入条件があるの?』

2024年3月7日時点の新型アルファード40系の納期は12ヶ月程度となります。購入する場合は納車までにかなりの時間を要します。一方、トヨタの公式サブスク「KINTO」で新型アルファードを契約した場合、納期は5〜6ヶ月となります。KINTOでは購入条件なしでWEB上で申し込んでアルファードを手に入れられます

KINTOなら新型アルファードが買える!最短5ヶ月納車

新型アルファード40系は現在(2024年3月7日時点)、多くのディーラーが受注停止としていますが、トヨタのサブスクKINTOなら購入可能。最短5ヶ月でアルファードが納車されます。

KINTOはクルマにかかる費用がすべてコミコミで、月々5万円台〜新型アルファードに乗れます。税金も保険も車検代も月額料金に含まれているので、自分で直接支払う必要はありません。アルファードは急な出費や大きな出費が心配かもしれませんが、KINTOなら定額料金の支払いだけでOK。

KINTOは任意保険もコミコミ。年齢・等級に関係なく誰でも同一料金。1事故あたりの自己負担額は最大5万円まで。保険を使っても保険料の値上がりなし。全損事故または盗難の場合も保険でカバーするから自己負担は発生しませんので安心です。

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新型アルファードの納期最新情報。受注停止で買えない?KINTOなら納期最短5ヶ月で買えます!

2023年6月21日に発売されたトヨタの新型アルファード。発売早々注文が殺到し、その直後に受注が一旦停止となり、現在(2024年3月7日時点)は出荷目処について「詳しくは販売店にお問い合わせください」とのみアナウンスされています。

新型アルファードが買えない?

新型アルファードは、メーカーから各ディーラーへ2024年8月までの顧客に割り当てられる販売枠が限られています既に来年8月までの枠が埋まり、新規注文は2024年9月以降で未定としているディーラーも多いです

また、新型アルファードに関しては納車条件もあります。条件はディーラーに寄って異なり、口コミなどでよく見られる納車優先条件は以下の通り。

  • 2024年8月までの納車は抽選
  • 既存客が優先
  • 下取り車ありの顧客が優先
  • 下取り車がアルファード/ヴェルファイアの場合、さらに優先
  • ローン利用が条件
  • メンテナンスパック付きが条件
  • コーティング付きが条件
  • 転売防止誓約書の提出が必要

ディーラーによっては先着順での購入や、一切条件無しで購入可能なところもあり様々です。

いずれにしても2024年8月までの販売枠に含まれなければ買えないということになり、次の納期は2024年9月以降となり新規注文の再開時期は未定となります。

【2024年3月】新型アルファードの納期最新情報

新型アルファード40系の2024年3月7日時点の納期状況です。

最短 最長
12ヶ月

今契約しても納車されるのは来年2025年3月頃になる見込みです。

ただし、あくまでも2024年8月までの配車枠が確保できるディーラーで契約できた場合です。多くのディーラーが新型アルファードの受注を停止しており、また抽選であることが多いのでディーラーに確認が必要です

※抽選はすでに終了済み

KINTOなら新型アルファードを購入可能!最短5ヶ月で納車

多くのディーラで新型アルファードの受注を停止している中、トヨタの車のサブスク「KINTO」では現在(2024年3月7日時点)も取り扱いしており購入可能です。

KINTOの新型アルファードの取扱情報、料金、納期は以下のとおりです。

グレード パワートレイン 月額利用料※2 納期※3
Z ガソリン 77,990円〜 5〜6ヶ月程度
ハイブリッド 83,930円〜 6ヶ月程度
モデリスタ仕様 ガソリン 84,810円〜 5〜6ヶ月程度
ハイブリッド 91,190円〜 6ヶ月程度

※1.Executive Loungeの取り扱いなし
※2.いずれも2WD、最安値パッケージ、追加オプションなし、「初期費用フリープラン」の7年契約、ボーナス払いなし。契約期間は3年/5年、ボーナス払いありも選択可
※3.駆動方式、ボディカラーによる納期の違いはなし

2024年3月7日現在、アルファードの納期はガソリン車が6〜7ヶ月程度、ハイブリッド車は8〜9ヶ月程度となっています。

新型アルファード40系の申込みはKINTO公式HPより行なえます。車種の見積もりページにアクセスし、画面通りに操作を進めれば申込可能です。契約まで来店不要で手続きを完結できます。

KINTOの申し込みの流れの詳細はこちら>>

KINTOは月々定額で利用できるサブスクリプションサービスです。月額利用料には税金や保険(自賠責、任意保険)、車検、メンテナンス費用など車の維持費用が全てコミコミです。※ガソリン代、駐車場代は別途。月額利用料はずっと一定で、急な出費、大きな出費が一切ありません。

また、KINTOは従来の買い方である一括購入やローンと比較するとお得に新型アルファードに乗ることも出来ます。実際に、KINTO・一括購入・銀行自動車ローンの3つについて、保険や維持費を含めたトータルコストを比較してみましょう。



※試算はKINTOの「料金比較シミュレーション」にて算出
※価格は2024年3月7日時点
※KINTOは初期費用フリープランを契約
※自動車保険の年齢条件は全年齢を対象、6S等級で算出

新型アルファードZグレード(ガソリン・2WD)を7年間乗った場合の総額で比較すると、KINTOはかなりお得だということがわかります。一括購入やローンと比較する際は、維持費を含めたトータルコストで検討すると良いでしょう。

KINTOの契約プランは「初期費用フリープラン」「解約金フリープラン」の2つから選択できます。初期費用フリープランは、頭金などの初期費用なしで気軽に新車に乗り始めることができるプラン。契約期間は3年/5年/7年から選択し、中途解約も可能です。

解約金フリープランは、申込金(月額利用料5ヶ月分相当)を支払うことで、契約期間中いつでも解約金0円で解約可能なプランです。契約期間は3年ですが最大2回まで(最長7年まで)再契約も可能で、再契約期間の月額利用料が最大30%OFFになります。

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新型アルファード40系の価格・グレード

新型アルファード40系のグレードは「Executive Lounge」と「Z」の2種類となります。

Executive Lounge

Executive Lounge
パワートレーン 乗車定員 燃費
(WLTCモード)
価格
(税込)
ハイブリッド車 2WD 7人乗り 17.5km/L 850万円〜
ハイブリッド車 E-Four 7人乗り 16.5km/L 872万円〜

最上位グレードの「Executive Lounge」。プレミアムナッパ本皮を使用したシート、「UZURAMOKU」の専用木目調素材を採用したインテリアオーナメントなどExecutive Lounge専用の豪華仕様です。Zグレードではタイヤは18インチですがExecutive Loungeでは快適性を重視するため17インチの肉厚タイヤを採用しています。

Z

Z
パワートレーン 乗車定員 燃費
(WLTCモード)
価格
(税込)
KINTO
月額利用料※
ハイブリッド車 2WD 7人乗り 17.7km/L 620万円〜  56,430円〜
(83,930円〜)
ハイブリッド車 E-Four 7人乗り 16.7km/L 642万円〜 58,410円〜
(85,910円〜)
ガソリン車 2WD 7人乗り 10.6km/L 540万円〜 50,490円〜
(77,990円〜)
ガソリン車 4WD 7人乗り 10.3km/L 559.8万円〜 52,360円〜
(79,860円〜)

※初期費用フリープラン・7年契約・ボーナス払い年2回の月額へ165,000円(税込)の加算した場合で算出。()内はボーナス払い無しで算出した月額利用料。

ZグレードはExecutive Loungeとの機能差は多少あるもののアルファードらしい豪華仕様です。パワートレーンは2.5L直列4気筒ガソリンエンジンと2.5Lハイブリッドの2種類。価格重視ならガソリン車、燃費重視ならハイブリッド車と用途希望にあわせて選ぶといいでしょう。

新型アルファード40系の外観・エクステリア

新型アルファード40系のエクステリアのデザインキーワードは「Forceful×INPACT LUXURY」。闘牛が突進するかのごとく力強さと躍動感を感じさせるデザイン。全体的なカタマリ感も相まって3代目アルファードを超える上品さもありながら押し出しの強さも顕在でキングオブミニバンの名に恥じない仕上がりです。

フロントフェイス

突進するような力強さを演出するフロントフェイス。30系アルファードでは独自のエンブレムを採用していましたが、新型ではトヨタエンブレムに変更となりました。

ヘッドランプ

ヘッドランプはLED(ハイ・ロー)、クリアランスランプ、フロントタープの機能を一体化したコンビネーションランプを採用。異なる形のヘッドランプによって力強さと高級感だけでなく夜間の視認性も確保。印象的なヘッドランプに仕上がっています。

リアデザイン

気品を感じさせる大型リヤコンビネーションランプ。ここ数年で急増しているトヨタ車に装備されているエアロスタビライジングフィンを新型アルファード40系のアウターレンズにも採用。これによって走行安定性を向上させています。ハイマウントストップランプはデザインを調和させたことで特徴的になり、ブレーキ制動時の後続車への視認性も確保しています。

新型アルファード40系のサイズ(30系と比較)

新型アルファード40系 先代アルファード30系
新型アルファードと先代アルファード(3代目)のサイズを比較 新型アルファードと先代アルファード(3代目)のサイズを比較

新型アルファード40系のサイズを先代アルファード30系と比較しながら解説していきます。

新型アルファード40系

※()は先代アルファード30系のサイズ

パワートレーン ハイブリッド車 ガソリン車
全長(mm) 4,995
(4,945〜4,950)
全幅(mm) 1,850
(1,850)
全高(mm) 1,935〜1,945
(1,950)
1,935
(1,935〜1,950)
ホイールベース(mm) 3,000
(3,000)
室内長(mm) 3,005
(3,210)
室内幅(mm) 1,660
(1,590)
室内高(mm) 1,360
(1,360〜1,400)

新型アルファード40系は先代に比べて全長を45〜50mm大きくし、全高は同じもしくは5mmほど低くなっています。一般的な機械式駐車場の制限サイズ※に収まるボディサイズです。

※機械式駐車場のサイズは駐車場によって異なるので、事前に入庫できるか確認しておきましょう。

室内長は205mmほど小さく室内高も同じもしくは40mmほど低くなりましたが、室内幅は70mmほど広くなりました。全長が大きくなり室内長は小さくなりましたが、フロントシートの移動距離を抑え、さらにはセカンドシートの骨格を工夫することで前後の席の距離感は先代より広くなっています。また室内幅を大きくしたことで先代よりも広く感じるでしょう。

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新型アルファード40系は現在(2024年3月7日時点)、多くのディーラーが受注停止としていますが、トヨタのサブスクKINTOなら購入可能。最短5ヶ月でアルファードが納車されます。

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新型アルファード40系のカラー

ボディカラー

新型アルファード40系のボディカラーは新色を含む全3色。プレシャスレオブロンドとプラチナホワイトパールマイカはメーカーオプションとなっており、価格は一覧のとおりです。

カラー メーカーオプション価格
(税込)
プレシャスレオブロンド
55,000円
プラチナパールホワイトマイカ
33,000円
ブラック

華やかさ・重厚感・上質感を引き出した新色の「プレシャスレオブロンド」。陰影が強く現れるのが特徴で光の当たり具合によって抑揚のある陰影が現れ、よりダイナミックさを感じさせてくれます。

クリーンで品のあるカラーの「プラチナホワイトパールマイカ」。他のパーツとのコントラストがはっきりするので、新型アルファード40系のエレガントさが際立つカラーです。

力強さと高級感を演出するカラー「ブラック」。クールな高級車を感じさせるカラーがお好みの方におすすめです。

いずれのカラーも全グレードで選択可能です。

内装色

新型アルファード40系の内装色は2色。グレードによって選べる色、シート表皮の素材、インテリアオーナメントに違いがあります。

ブラック

ブラックは「Executive Lounge」「Z」どちらのグレードにも用意されています。シート表皮とインテリアオーナメントは次の通り。

  • Executive Lounge

シート:ブラックのプレミアムナッパ本皮
インテリアオーナメント:UZURAMOKUとスパッタリングの組み合わせ

  • Z

シート:ブラックの合成皮革
インテリアオーナメント:DARK BROWN(木目調)とブロンズスパッタリング

ニュートラルベージュ

ニュートラルベージュは「Executive Lounge」のみに設定。

シート表皮:ベージュのプレミアムナッパ本皮
インテリアオーナメント:「UZURAMOKU」とブロンズスパッタリングの組み合わせ

KINTOなら新型アルファードが買える!

新型アルファード40系は現在(2024年3月7日時点)、多くのディーラーが受注停止としていますが、トヨタのサブスクKINTOなら購入可能。最短5ヶ月でアルファードが納車されます。

KINTOはクルマにかかる費用がすべてコミコミで、月々5万円台〜新型アルファードに乗れます。税金も保険も車検代も月額料金に含まれているので、自分で直接支払う必要はありません。アルファードは急な出費や大きな出費が心配かもしれませんが、KINTOなら定額料金の支払いだけでOK。

KINTOは任意保険もコミコミ。年齢・等級に関係なく誰でも同一料金。1事故あたりの自己負担額は最大5万円まで。保険を使っても保険料の値上がりなし。全損事故または盗難の場合も保険でカバーするから自己負担は発生しませんので安心です。

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新型アルファード40系の内装

新型アルファードの室内寸法

まずは新型アルファードの室内寸法をご紹介します。

グレード Executive Lounge Z
乗車定員 7人
室内長(mm) 3,005
室内幅(mm) 1,660
室内高(mm) 1,360

室内寸法はグレード共通です。前後席間距離は先代アルファードよりも広く確保しており、フロントシートからセカンドシートまでの距離は1,315mm、サードシートまではの距離は2,205mmで先代と比較してそれぞれ5mm、10mm拡大しています。

新型アルファード40系のコックピット

新型アルファードのコックピットはオーナーが優越感に浸れる空間を演出した創りが特徴的です。

インパネには14インチ大型ディスプレイを中心とし、ドアまで連なるワイドデザイン。まるで包み込まれているかのような心地よさと同時に高級感のある演出をしています。

メーターは4つのテイスト(Casual/Smart/Tough/Sporty)と3つのレイアウトから好みに合わせて表示を変えることができます。カラーヘッドアップディスプレイ装着車はウィンドシールドガラスに運転に必要な情報を投影可能とし、わかりやすく表示や必要最低限の情報を表示など運転シーンに応じて切り替えできます。

カラーヘッドアップディスプレイ

14インチディスプレイオーディオ

ステアリングスイッチ

マイコンプリセット
ドライビングポジションシステム
デジタルインナーミラー

電動パーキングブレーキ/
ブレーキホールド

そのほか、直感的に操作できる14インチディスプレイオーディオやステアリングホイールから手を離さずに様々な操作ができるステアリングスイッチ、ドライバー3名分のステアリング・シート・ドアミラーのポジションを記憶・再現できるマイコンプリセットドライビングポジションなど運転のしやすさを向上させる機能・装備が備わっています。

車両後方カメラの映像をインナーミラー内のディスプレイに表示させるデジタルインナーミラーは後方の安全確認をサポート。後席に大きな荷物など積み込んで視界が遮られても後方確認が可能です。

新型アルファード40系の室内空間

新型アルファードの室内空間は、乗降時から重車中まですべての時間が上質で心地よい体験となるよう「おもてなし」をテーマにした装備類を採用しています。

  • ワンタッチシーソースイッチ

スライドドアのハンドルにトヨタ初となるワンタッチシーソースイッチを装備。半開き状態から開閉動作を行うことができます。

  • デュアルパワースライドドア

パワースライドドアは静かで心地の良い開閉。障子を開けるときの所作を織り込んでおり、スライドドアの開閉質感からも高級感を感じさせます。

  • ユニバーサルステップ


開口幅820mmのスライドドアの開閉時には地上約220mmの位置からステップが連動して出てきます。お子様からご年配の方まで楽に乗り降りできます。助手席と運転席の両方にステップ機能を搭載し、ステップには照明を配置しているので夜間も安全です。

  • 前後左右独立温度コントロールフルオートエアコン

後席の空調システムも前席同様に左右独立式で各々温度設定がおこなるフルオートエアコンを設定しています。空調を抑制し快適性と省燃費を両立しています。

  • リヤヒーターエアカーテン

後席の左右下方からヒーターが出ることで冷気の侵入を抑え、包み込むような暖かさを足元で感じることができます。

  • スーパーロングオーバーヘッドコンソール

照明やスイッチ類、エアコン吹き出し口などはすべてオーバーヘッドコンソールに集約。後席のどの位置にいても操作しやすくなりました。

  • 14インチリヤシートエンターテイメントシステム

後席モニターには14インチの大型タイプを採用。テレビやスマホの映像を鮮明に映し出し、HDMI-CEC対応機器をリモコンで操作できます。音声認識を使用してモニター操作することも可能で、電源ON/OFFや音量調整、選曲などを自動でできます。

  • 後席用パワーサイドサンシェード

サンシェードはトヨタ初の降下タイプを採用。電動で好みの位置に止められるので、遮光しつつも景色を楽しむことができます。

  • 左右独立ムーンルーフ

ムーンルーフのシェードは左右独立タイプ。電動シェード、挟み込み防止機能付きです。

  • リヤマルチオペレーションパネル


※Executive Loungeのみ装備

セカンドシートのアームレストには脱着式のリヤマルチオペレーションパネルを設定。スマートフォンのような操作感でシートに座ったまま空調やオーディオ、照明を操作できます。

新型アルファード40系のシート・シートアレンジ

シート

新型アルファードのセカンドシートはグレードによって違いがあります。

  • Zグレードのセカンドシート

Zグレードはエグゼクティブパワーシートを採用し、1クラス上の座り心地を実現。シートは前後(手動)最大530mmの移動が可能。ウォークスルーの幅は175mmと先代よりも拡大し、使い勝手を向上させています。シートスライドは手動ですがリクライニングとオットマンは電動となります。また、快適温熱シート+ベンチレーションシートを設定し心地よさも追求しています。

  • Executive Loungeのセカンドシート

Executive Loungeのセカンドシートはエグゼクティブラウンジシートを採用。シート表皮にはプレミアムナッパ本皮を採用。パワーロングスライド標準装備し電動・手動どちらでもスライド操作が可能です。スライド幅は480mm。

オットマン&アームレストヒーター

リフレッシュシート

エグゼクティブラウンジシートにはトヨタ初のアームレストとオットマンに快適温熱シートの加温範囲を拡大し、乗員の快適性を高めました。さらに背もたれと座面内の空気袋(エアブラダー)を膨張させ背中から大腿部までを押圧し心も身体もリフレッシュさせます。

車両センター側には格納テーブルを用意。90度水平観点できるのでテーブルを出したままでも乗り降りが可能。天板内側には防汚機能付きバニティミラーを採用。

シートアレンジ

新型アルファードはシートアレンジが多彩です。リクライニングやスライドを活用し、乗車人数やシーンに合わせてアレンジ可能です。シートアレンジは全部で8パターン。


「リラックス+荷室モード」はセカンドシートのオットマンやリクライニングを使いつつもサードシート部分を荷室として使用でき、大きい荷物を積載するときや荷物が多い時の長距離移動で活躍します。このモードで活躍するのが新たに採用した「5:5分割2ポジションスペースアップシート」です。

  • 5:5分割2ポジションスペースアップシート

5:5分割2ポジションスペースアップシートは、シート跳ね上げ位置を2箇所にすることで、セカンドシートが最後方の位置でもサードシートの跳ね上げが可能です。これによりリクライニングしたままでも荷室のスペースを拡大できます。

新型アルファード40系の荷室

新型アルファードはサードシートを薄型化したことにより、サードシート格納時の荷室幅を確保しています。床下にも収納スペースを確保しているので、高さのある荷物も積載可能です。

ゴルフバッグは最大6個積載可能です。

デッキサイドに配置されたスイッチでセカンドシートのスライドとリクライニング操作が可能。バックドアから荷室を拡大できます。

車両両サイドのリアコンビネーションランプ下にはパワーバックドアスイッチを設定。車の横に立ってバックドアの開き具合を確認しながら好きな位置で止めることができます。

車の後ろが狭いときにも横から見ながら開くことができるので安全にバックドアを停止させることができます。

荷室寸法

  • 荷室長
シート グレード 測定位置 寸法
サードシートまで
使用状態
(7名乗車)
全グレード サードシートバック下部〜
バックドアトリム
195mm
サードシート上部〜
バックドアトリム
65mm
セカンドシートまで
使用状態
(4名乗車)
Executive Lounge セカンドシートバック下部〜
バックドアトリム
1,160mm
セカンドシートバック上部〜
バックドアトリム
940mm
Z セカンドシートバック下部〜
バックドアトリム
1,115mm
セカンドシートバック上部〜
バックドアトリム
895mm
  • 荷室幅
グレード 測定位置 寸法
全グレード 最も広い位置 1,410mm
最も狭い位置 880mm
  • 荷室高
グレード 測定位置 寸法
全グレード フロア〜セカンドシート上の
最も位置
1,330mm
フロア〜天井後方 1,190mm
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新型アルファード40系は現在(2024年3月7日時点)、多くのディーラーが受注停止としていますが、トヨタのサブスクKINTOなら購入可能。最短5ヶ月でアルファードが納車されます。

KINTOはクルマにかかる費用がすべてコミコミで、月々5万円台〜新型アルファードに乗れます。税金も保険も車検代も月額料金に含まれているので、自分で直接支払う必要はありません。アルファードは急な出費や大きな出費が心配かもしれませんが、KINTOなら定額料金の支払いだけでOK。

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新型アルファード40系の乗り心地

新型アルファードではプラットフォームをミニバン用に(GA-K)最適化するなど、基本構成から新しくなりました。車両剛性のアップ、ボディの変形を効率よく抑制、優れた操縦安定性と不快なシート振動の低減などにより広々とした室内空間と快適な走りを実現しています。


TNGA用マクファーソンストラット式


ダブルウィッシュボーン式

サスペンションにはミニバン特有の不快な振動を低減させ、フラットな走りを高い次元で両立させるためのサスペンションを採用。防振対策も徹底し乗員に伝わる振動を先代比で約3分の1に低減。歩道段差や路面つなぎ目の乗り越え、車線変更などあらゆる状況で常に乗り心地がよく、その快適な乗り心地はミニバンに載っていることを忘れさせるほどで高級セダンに匹敵するレベル。

先代アルファードも高い静粛性が好評でしたが、新型アルファードはそれを更に上回る出来。低周波数のロードノイズと高周波数の風切り音の低減するなど音の侵入経路を遮断する工夫を徹底。静粛性と乗り心地を両立する専用タイヤを採用するなどによって、バランスの良い静かさで、2列目シートに座っているとアッという間に眠くなってくるほどです。

新型アルファード40系の走行性能・燃費

新型アルファードの走行性能や燃費について詳しく見ていきましょう。

ガソリン車


2.5L 2AR-FEエンジン

ガソリン車は2.5LガソリンエンジンはSuper-CVT-i(自動無段階変速機)との組み合わせにより高出力・高レスポンス・低燃費を実現。ハイブリッド車と間違えるほど静かに発進し、パワーも普段使いには申し分なし。ハンドリングは、ハンドル操作に対しておだやかな動き。重さを感じさせないので女性でも苦に感じることなく運転できます。ただし、加速力に物足りなさを感じるシーンもあるので加速力も求めている方はハイブリッドを選ぶのが良いでしょう。

ハイブリッド車


2.5L A25A-FXSエンジン

ハイブリッド車は2.5Lダイナミックフォースエンジンを搭載。駆動用電池は電池性能を向上させ、駆動力特性を見直したことで優れた動力性能と気持ちの良い走り、低燃費を高次元で実現しています。モーターのおかげもありガソリン車よりも加速はスムーズかつパワフル、ハンドリングはよりスポーティーに感じることでしょう。思い通りに車が曲がるので、アルファードらしい快適さはそのままにスポーティーさが増しています。

  • 新型アルファードの燃費
グレード パワートレイン 駆動方式 燃費 km/L
WTCモード
価格
(税込)
KINTO
月額利用料※
Z ガソリン車 2WD 10.6 540万円 50,490円〜
(77,990円〜)
4WD 10.3 559.8万円 52,360円〜
(79,860円〜)
ハイブリッド車 2WD 17.7 620万円 56,430円〜
(83,930円〜)
E-Four 16.7 642万円 58,410円〜
(85,910円〜)
Executive Lounge ハイブリッド車 2WD 17.5 850万円 取り扱いなし
E-Four 16.5 872万円

※初期費用フリープラン・7年契約・ボーナス払い年2回の月額へ165,000円(税込)の加算した場合で算出。()内はボーナス払い無しで算出した月額利用料。

新型アルファードでは、シーンに応じて切り替えできる走行モードも用意。ハイブリッド車は「EVモード」でモーターのみで走行するモード、全グレード標準で装備されている「エコドライブモード」はアクセル操作に対する駆動力を緩やかにし燃費向上に努めます。

新型アルファード40系の安全性能

Toyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)

新型アルファードは先進の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)」を全車標準装備。先進運転支援システム(ADAS)用センサーを刷新し、予防安全性能を強化しました。検知性能を高めた単眼カメラとミリ波レーダーを採用し、トヨタのミニバンで最も多くの機能を搭載しています。

トヨタセーフティセンスは「街中の走行」「高速道路の走行」「夜間の走行」とシーンに応じた予防安全性能を揃えています。

街中の走行

  • プリクラッシュセーフティ:ぶつからないをサポート
  • ロードサインアシスト:標識の見逃し防止をサポート
  • プロアクティブドライビングアシスト:安全運転をさりげなくサポート
  • 発進遅れ告知機能:先行車・信号出遅れをサポート
  • 緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付):操舵回避をサポート
  • フロントクロストラフィックアラート:出会い頭の事故防止をサポート

高速道路の走行

  • レーダークルーズコントロール:ついていくをサポート
  • レーントレーシングアシスト:高速道路のクルージングをサポート
  • レーンチェンジアシスト:高速道路の車線変更をサポート
  • レーンディパーチャーアラート:はみ出さないをサポート
  • ドライバー異常時対応システム:救命・救護をサポート

夜間の走行

  • アダプティブハイビームシステム:夜間の見やすさをサポート

その他の安全機能

  • ブラインドスポットモニター(BSM):車線変更時の危険をお知らせ
  • 後方車両接近告知:後方車両の接近をお知らせ
  • 周辺車両接近時サポート(通報提案機能):至近距離の後方車両がいる場合つながる安心でサポート
  • 後方車両への接近警報/セカンダリーコリジョンブレーキ(停車中高突対応):追突の可能性を後続車に注意喚起、被追突時の2次衝突被害の回避・軽減に貢献
  • ITS Connect:ITS専用周波数で通信し、安全運転をサポート

トヨタチームメイト

トヨタチームメイトとはトヨタの安全技術の一つで「より高度な運転支援」機能です。「アドバンストパーク」「アドバンストドライブ」「パーキングサポートブレーキ」「パノラミックビューモニター」で駐車時や渋滞時をサポートします。

アドバンストパーク

※Zグレードはメーカーオプションとなります。

アドバンストパークはスイッチを押すだけで駐車操作をしてくれる機能で、既存機能よりもさらに進化しています。並列駐車はバック駐車・前向き駐車・バック出庫・前向き出庫が可能。ステアリング・アクセル・ブレーキ・シフトの全ての操作をクルマがサポートするので安心かつラクに止められます。また周囲を監視しながら駐車支援するので、障害物等を検知した場合はブザーを鳴らじブレーキ制御します。

アドバンストドライブ



※Zグレードはメーカーオプションとなります。

新型ヴォクシー・ノアにトヨタ初となる高度なサポートを新型アルファードにも搭載。道路上で渋滞により停車した際、前方のクルマが動き出した時一定の条件下(レーダークルーズコントロールおよびレーントレーシングアシスト作動中にドライバーが前を向いている)で前方のクルマが停車から発進まで約3分以内はアクセル操作無しで再度発進します。

パーキングサポートブレーキ

  • パーキングブレーキサポート(前後方静止物)/パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)

車両周囲の静止物を検知し、衝突被害の軽減に貢献。

  • パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)/パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)

後方から接近する車両、歩行者を検知し衝突被害の軽減に貢献。

パノラミックビューモニター


駐車時はクルマを真上から見るように周囲を確認する「パノラミックビューモニター」を搭載。運転席からの目視では見えない車両周辺の状況をリアルタイムで確認できます。モニター表示中に車両周辺に移動物を検知するとブザーと表示でドライバーに注意喚起します。バックカメラには洗浄機能がついているので常にクリアな視界を保ちます。

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新型アルファード40系は現在(2024年3月7日時点)、多くのディーラーが受注停止としていますが、トヨタのサブスクKINTOなら購入可能。最短5ヶ月でアルファードが納車されます。

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画像出典:「KINTO」「トヨタ アルファード
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