『外車ってリースできるの?』
『車のサブスクって国産車だけじゃないの?』
『外車を定額で乗れる会社ってどこ?』
現在、人気を集めている車のサブスクリプション(カーリース)は国産車を扱っていても外車・輸入車を扱っている会社はまだまだ少ないです。
そのため、外車をリースしたいけどどの会社を選べばいいかわからないという方も多いのではないでしょうか。
当記事は、外車をリースできるおすすめの会社・サービスを比較してご紹介します。外車サブスクの利用を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。
外車サブスク(カーリース)おすすめランキングTOP3
1位:SOMPOで乗ーる(そんぽでのーる)
出典:SOMPOで乗ーる
保険でおなじみ「損保ジャパン」とIT企業「DeNA」の一流企業同士のサービスということで安心感は絶大。サービスサポートも充実しており、外車のサブスクも安心して利用できます。
取扱車種は全メーカー・全車種の新車。メルセデス・ベンツやBMW、アウディ、ジープなど選択肢が幅広いです。
契約終了後は「買取」や「再リース」、さらには「車をもらう」にも対応しており、お気に入りの外車を長く乗りたい方におすすめ。
メンテナンスオプションは、メーカー保証以外の部品や保証が切れたあとでも修理メンテナンスが受けられます。メンテナンスが大変な外車も安心して乗り続けられます。
SOMPOで乗ーるのサービス詳細 | |
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取扱車種 | 新車 (メルセデス・ベンツ、フォルクスワーゲン、 アウディ、ジープ、ボルボ、プジョー、ルノー、 フィアット、ジャガー、シトロエン、スマート、 アルファロメオ、ランドローバー、etc) |
契約方式 | ・オープンエンド・クローズドエンド |
契約期間 | ・3年・5年・7年・9年 |
走行距離制限 (月換算) |
・1,000km・1,500km・2,000km・3,000km |
月額料金に 標準で含まれるもの |
・車両本体価格・登録諸費用・環境性能割 ・自動車税種別割・自動車重量税・自賠責保険 |
任意保険 (自動車保険) |
月額料金に含めることも可 (損保ジャパン THE 車の保険) |
メンテナンスプラン | ・オプションあり ・メーカー保証以外の部品もメンテナンス可 ・メーカー保証が切れた後もメンテナンス可 |
契約終了時の 車両の扱い |
・返却・乗り換え・延長・買い取り・車をもらう |
\保険コミコミ&等級引き継ぎOK/
SOMPOで乗ーる公式サイト>>
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【損保ジャパンカーリス】SOMPOで乗ーる411人の口コミ評判からメリット・デメリットを解説!
2位:NOREL(ノレル)
出典:NOREL
中古車販売大手のガリバーを運営する株式会社IDOMが手がける車サブスクリプションサービス。
新車・中古車を取り扱っており、外車はすべて中古車となります。月額料金にはガソリン代・駐車場代・消耗品代以外の費用がコミコミになっており、豊富な車種から選べます。
最大の特徴は「最短90日で次のクルマに乗り換えできる」こと。用途や目的によって違う車種のクルマに乗ることもできます。
ただし、契約期間は最長でも2年程度と短いので長期間同じクルマに乗りたい方には不向きです。
NOREL(ノレル)のサービス詳細 | |
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取扱車種 | 中古車 |
契約方式 | クローズドエンド |
契約期間 | ・3ヶ月・1年・2年 |
走行距離制限 (月換算) |
・1,000km・2,000km |
月額料金に 標準で含まれるもの |
・車両本体価格・登録諸費用・環境性能割 ・自動車税種別割・自動車重量税・自賠責保険 |
任意保険 (自動車保険) |
月額料金に含まれる |
メンテナンスプラン | なし ※消耗品の交換はすべて自己負担 |
契約終了時の 車両の扱い |
・返却・乗り換え |
\必要な期間、必要な分だけ!/
ノレル公式サイトはこちら>
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【99人口コミ】ノレル中古車プランの評判を調査!メリット・デメリット・注意点を解説
3位:カーコンカーリースもろコミ(カーコンビニ倶楽部)
出典:カーコンカーリース
カーコンビニ倶楽部でおなじみの車サブスク(カーリース)。
残価設定0円で最後は車がもらえるのが大きなメリット。返却しなくていいので、走行距離制限を気にする必要はありませんし、カスタマイズや改造をしても問題ありません。
中古車&7年契約なので月々の支払いを抑えて外車に乗りたい方にいピッタリ。
メンテナンスプランはありませんが最長3年の指定部品修理・交換サービスがコミコミになっており、主要な消耗品はすべて新品に交換した状態で納車されるので安心です。
ただし、継続車検・メンテナンス・アクササリーのオプションプランはありませんので注意が必要です。※車検・点検は自己負担となります。
カーコンカーリースもろコミのサービス詳細 | |
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取扱車種 | 国産車 |
契約方式 | クローズドエンド |
契約期間 | 7年 |
走行距離制限 (月換算) |
なし |
月額料金に 標準で含まれるもの |
・車両本体価格・登録諸費用・環境性能割 ・自動車税種別割・自動車重量税・自賠責保険 |
任意保険 (自動車保険) |
別途加入手続きが必要 |
メンテナンスプラン | 指定部品修理・交換サービス(最長3年) |
契約終了時の 車両の扱い |
・返却・車をもらう |
\車検もコミコミ!最後はもらえる!/
カーコンカーリース公式HP>
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【259人の口コミ評判】カーコンカーリースもろコミのメリット・デメリットを解説!
外車のサブスク(カーリース)比較表
サービス | SOMPOで乗ーる![]() |
カーコンカーリースもろコミ![]() |
NOREL(ノレル)![]() |
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取扱車種 | 新車 | 中古車 | 中古車 |
契約方式 | ・オープンエンド ・クローズドエンド |
クローズドエンド | クローズドエンド |
契約期間 | ・3年・5年・7年・9年 | 7年 | ・3ヶ月・1年・2年 |
月額料金に 標準で含まれるもの |
・車両本体価格・登録諸費用・環境性能割 ・自動車税種別割・自動車重量税・自賠責保険 |
・車両本体価格・登録諸費用・環境性能割 ・自動車税種別割・自動車重量税・自賠責保険 ・車検(整備費用は含まない) |
・車両本体価格・登録諸費用・環境性能割 ・自動車税種別割・自動車重量税・自賠責保険 |
任意保険 (自動車保険) |
月額料金に含めることも可 | 別途加入手続きが必要 | 月額料金に含まれる |
メンテナンスプラン | ・オプションあり ・メーカー保証以外の部品もメンテナンス可 ・メーカー保証が切れた後もメンテナンス可 |
指定部品修理・交換サービス(最長3年) | なし |
走行距離制限 (月換算) |
・1,000km ・1,500km ・2,000km ・3,000km |
なし | ・1,000km ・2,000km |
契約終了時の 車両の扱い |
・返却 ・乗り換え ・延長 ・買い取り ・車をもらう |
・返却 ・乗り換え ・車をもらう |
返却 |
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外車サブスク(カーリース)の選び方4つのポイント
外車のサブスクを選ぶうえでチェックしておくべき4つのポイントをご紹介します。
- 新車か中古車か
- 契約方式を確認する(オープンエンドとクローズドエンド)
- メンテナンスパックがついているか
- 契約終了後の車両の扱い
1.新車か中古車か
車のサブスク(カーリース)は、国産車であれば新車を扱っているリース会社が多いですが、外車・輸入車となると新車よりも中古車を扱っているリース会社のほうが圧倒的に多いです。
新車・中古車、それぞれにメリット・デメリットがあるので一概にどちらが良いとは言えません。
新車 | 中古車 | |
---|---|---|
メリット |
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デメリット |
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|
予算の兼ね合いもあると思いますが、外車に乗るにあたって何を重視するかで選択肢は変わってきます。
2.契約方式を確認する(オープンエンドとクローズドエンド)
車のサブスク(カーリース)は契約方式が「オープンエンド」と「クローズドエンド」の2種類あります。
それぞれ特徴やメリット・デメリットが異なるので、それらを理解したうえで自分に合う方で契約するようにしましょう。
オープンエンド | クローズドエンド | |
---|---|---|
メリット | 月額料金が安い | 残価精算がない |
デメリット | 残価精算のリスクがある | 月額料金が高い |
外車は国産に比べると中古車市場では値落ちしやすい傾向にあります。
車のサブスクは残価設定がありますが、契約満了時の車の価値が残価よりも低いと差額分を精算しなければいけません。※オープンエンドで契約した場合です。
外車が値落ちしやすいことを考えると、クローズドエンド方式で契約できるリース会社を選ぶのが無難です。
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カーリース(車のサブスク)の契約はオープンエンドとクローズドエンドどっちがいいの?
3.メンテナンスパックが付いているか
外車は、消耗部品が国産に比べて高く、交換サイクルが短いため国産車に比べて維持費がかかります。
実際に外車を購入したユーザーの8割以上が、
- こんなに維持費がかかるとは思ってなかった
- 毎回メンテナンス代が高くて後悔してる
という意見が多く上がっています。
外車の悩みどころである維持費をできるだけ抑えたいのであればメンテナンスパックに加入されることをおすすめします。
メンテナンスパックに加入すれば、外車の維持費用を月額料金に含めて定額払いにすることができます。
↓ ↓ ↓
メンテナンスパックなら、点検・整備を受けても月々の支払い金額は同じです。急な出費や大きな出費に悩まされることもありません。
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カーリースのメンテナンスは自己負担?リース車の点検・整備の手続方法を解説
4.契約終了後の車両の扱い
車のサブスク(カーリース)は、契約満了時の選択肢がリース会社によって異なります。
一般的には「返却」「乗り換え」のどちらかを選ぶことになりますが、中には「再リース(延長)」や「買い取り」「車がもらえる」プランを用意している会社もあります。
短期間だけ車に乗りたいのか、一台の車を長く乗り続けたいのかで選択肢も変わってきます。
どのような乗り方をしたいのかよく考え、自分が希望するプランがあるリース会社を選びましょう。
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カーリース(車のサブスク)は契約終了後どうするの?クルマは必ず返却しないとダメ?
外車のサブスク(カーリース)とは
外車のサブスク(カーリース)とは、リース会社が外車を購入し利用者に一定期間貸し出す仕組みです。
利用者は、毎月定額料金を払うことで期間中はマイカーのように使用することができます。
外車を購入するには、ある程度まとまったお金が必要ですが、車のサブスクリプションであれば初期費用0円・毎月定額払いで外車に乗れます。
月々支払うリース料金は、新車価格から残価(契約終了時の下取り予想価格)を差し引いた金額に登録諸費用や各種税金、保険料、メンテナンス費用(車検代、整備代など)など車を維持するのにかかる費用を加算した総額を契約月数で割った金額となります。※
※メンテナンス費用はオプションとなっているリース会社もあります。
たとえば、総額500万円の外車を3年間(36ヶ月)利用する場合の月額料金は500万円÷36ヶ月=約139,000円となります。
一見高いように感じますが、外車に乗るために支払うのは月々の定額料金だけで済むのが車のサブスク(カーリース)の大きな特徴です。
車にかかる諸々の費用が月額料金にコミコミとなっているため、定期的に発生する税金や車検代を用意しなくていいので全期間を通してフラットな支払いになります。
マイカーのような急な出費が発生することがないので家計管理がしやすく安心して会社に乗ることができるのです。
※リース会社によっては車検やメンテナンス費用が自己負担となっているところもあるので事前に確認したうえで契約しましょう。
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カーリースの費用を徹底解説!月額料金には何が含まれているの?
外車サブスク(カーリース)6つのメリット
車のサブスク・カーリースは、月々定額で外車に乗ることができるのが大きなメリットですが、この他にも様々なメリットがあります。
ここでは、料金面以外で車のサブスクが優れている点をご紹介します。
- 家計管理がラク
- 車種の選択肢が幅広い
- マイカー同然に使える
- 面倒な手続きなしで手間がかからない
- 外車の維持・管理をおまかせできて安心
- 節税効果が期待できる
1.家計管理がラク
車のサブスク(カーリース)は、初期費用や税金、メンテナンス費用が毎月支払う料金に含まれています。
そのため、急な出費がなく家計管理がラクになります。
また、外車は国産車と比べて故障する可能性が高く、メンテナンス費用の負担が心配ですが、メンテナンス費用もコミコミなので急な出費を気にせず外車に乗り続けられるのは車のサブスクの大きなメリットです。
2.車種の選択肢が幅広い
車のサブスク(カーリース)では、車種の選択肢が幅広く、これは外車も同様となります。
レンタカーだと、借りたい車種を選べない可能性がありますが、車のサブスクなら自分が希望する車種を選べます。
また、レンタカーだと「わナンバー」プレートですぐバレてしまいますが、車のサブスクはマイカーと同じく一般のナンバープレートなのでリース車であることは周囲にバレません。
3.マイカー同然に使える
車のサブスクは、リース会社から車を借りて使用しますが、常に自宅に車を置いておけるので使いたい時に使うことができます。マイカー同然と言っていいでしょう。
レンタカーやカーシェアだと、お店に車を借りに行かないといけませんし、使い終わったら返しに行かないといけないので何かと手間がかかります。
また、これらは利用時間に制限があるのでストレスを感じる人もいるでしょう。予定通りに返却できなければ延滞料金を請求されるケースもあります。
車のサブスクは、マイカー同然の使い方ができるので時間を気にする必要がありません。
4.面倒な手続きなしで手間がかからない
車のサブスクでは、車に関わる様々な手続きをリース会社がサポートしてくれるのでスムーズに進められます。
申込みと契約手続きはWEBや郵送だけで完結できますし、納車は自宅まで届けてくれるリース会社もあり、来店なしですべての手続を済ませることもできます。
外車に乗るとなると面倒な手続きが多そう…とイメージされるかもしれませんが、車のサブスクなら面倒な手続きはリース会社におまかせできるので手間がかかりません。
5.外車の維持・管理をおまかせできて安心
車のサブスク(カーリース)には、車検代やメンテナンス費用、消耗品交換代が月額料金に含まれています。そのため、追加出費なしでメンテナンスを受けられます。
また、点検や車検の時期が近づいたらリース会社からハガキなどで通知が届くので受け忘れも防げます。
このように、車のサブスクなら車の維持・管理をリース会社にお任せすることができ安心して外車に乗れます。
※事故や故障による修理は実費の負担になる場合もあるので、任意保険(自動車保険)に加入されることをおすすめします。
6.法人は節税効果が期待できる
車のサブスク・カーリースは、車はリース会社が所有者となるため固定資産に計上しません。
毎月支払うリース料金は全額経費計上できるので、利益を減らして節税効果があります。経費処理の手間を省くことができます。
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個人事業主はカーリースがおすすめな理由!購入との違いやメリットを解説
外車サブスク(カーリース)5つのデメリット
車のサブスク・カーリースにはデメリットもあります。
そして、外車ならではのデメリットもあるので、その点をきちんと理解していないと後悔する羽目になります。
- 国産車と比べて料金は高め
- 故障した際の修理費が高い
- 中途解約できない
- 車両の傷や凹みなどの修理は必ず行う
- 契約終了時に車の価値が下がっていたら差額請求される
1.国産車と比べて料金は高め
車のサブスク・カーリースであれば憧れの外車に手が届きやすくなりますが、それでもやはりリース料金は国産車と比べて高めなのは変わりありません。
初めてリースを利用される方は、毎月高額な料金を支払うことに不安を感じるかもしれません。
国産車であれば格安で利用することができるので、まずは車のサブスクを短期間だけ利用し、使い勝手や自分にあっているサービスなのか確かめてみるのも良いでしょう。
2.故障した際の修理費が高い
外車ディーラーの店舗数は国産車ディーラーに比べて圧倒的に少ない上に、地域によっては外車ディーラーがない場合もあります。
また、修理・メンテナンスに必要な部品を海外から取り寄せなければいけないこともあり、部品代には輸送費が含まれているため修理費が高くなりがちです。
このように、外車リースはそもそもメンテナンスが難しい、修理費が高いというデメリットがあるということは十分に理解しなければなりません。
3.中途解約できない
車のサブスク・カーリースは、原則として中途解約できません。
もし、解約する場合は残りの期間のリース料金を一括で払うなど高額な違約金を請求されます。
途中で契約期間や車種を変更することはできませんので、一度契約したらその期間は同じ車にリース料を払い続けて乗り続けなければいけません。
また、全損事故などで走行不能の状態になった場合は強制解約となります。このようなやむを得ない事情の場合でも、違約金は払わないといけない点は覚えておきましょう。
どのような事情があったとしても、中途解約する際は違約金は発生します。
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カーリースは中途解約できない!?解約の条件と中途解約のリスクを防ぐ方法を解説
4.車両の傷や凹みなどの修理は必ず行う
マイカーの場合、傷や凹みを修理するかどうかは自分で判断して決めますが、車のサブスクの場合は修理は必ずしなければいけません。※
もし、修理せず契約終了後に返却した際は、リース会社から修理費用を請求されますので注意しましょう。
※修理費用は自己負担となる場合もありますが、任意保険(自動車保険)を使用することは可能です。
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カーリースで傷やへこみをつけたらバレる?気になる対処法や費用、違約金について解説
5.契約終了時に車の価値が下がっていたら差額請求される
車のサブスク(カーリース)では、契約する時に契約満了時の車の価値がどれぐらいになるか予想して残価設定をします。
契約期間が終了する3年後、5年後にその車の価格相場が急落し、査定価格が残価よりも低い場合はその差額を請求されます。
車両に傷や凹みが一切ついてなくて、室内もキレイ、走行距離もオーバーしていないにも関わらず、相場が急落したことで査定価格が下がり高額な請求をされることもあるということは覚えておきましょう。
よくある質問
Q:契約終了後はクルマを返すのですか?
A:契約終了後の選択肢はリース会社によって異なります。基本的には「返却」「別の車に乗り換え」「買い取り」「再リース」から選択できるところが多いですが、事前に確認するようにしましょう。
Q:どうして外車リースは高いの?
A:外車が国産車よりも高い理由はいくつかあります。たとえば、税金の決まり方は外車も国産車も同じですが、外車は排気量・重量ともに大きい車が多いので税金だけを見ても外車のほうが高くなりがちです。
他にも、外車は部品の取り扱い店舗が少ないため取り寄せとなり輸送費などがかかるため国産車よりも高く付きます。
ただ、あくまでも「高くなる可能性がある」のであって、外車だからというだけを理由に大きな金額差が出るわけではありません。