『ディーラー下取りって車を高く売れるの?』
『下取りは損するって聞いたけど本当なの?』
今乗っているクルマをディーラーに下取りに出そうかと考えている人の中にはこのような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
新車を購入する人の半数以上がクルマを売る方法で「ディーラー下取り」を選んでいると言われています。
しかし、結論を言うと、ディーラーの下取りは高く売れず損する可能性が高いです。
車を買い換える際に手間がかからないメリットがありますが、高値でクルマを売却することを考えているなら安易にディーラーの下取りを利用しないことです。
ええ!!?全然もっとするでしょー!
ディーラーの下取りってほんと安いですからねぇー。ディーラーの人がディーラーに下取りは出さない方がいいって言ってましたよ!笑
— おかぺ‐下北‐fishing (@okapi1002) December 8, 2017
この記事では、
- 下取りは損するのか得するのか
- 下取りのメリット・デメリット
- 下取りはどんな人におすすめなのか
というところについて詳しく解説していきます。


出典:カーネクスト
新車へおトクに乗り換える最もカンタンな方法は、今乗ってるクルマを高く売ることです。ディーラー下取りは損する可能性大ですから、まずは中古車買取業者へ査定依頼するのがおすすめ。
数ある中古車買取業者の中でもおすすめなのが「中古車買取カーネクスト」です。カーネクストには以下のような特徴があります。
- 年間取扱件数10万件以上、顧客満足度95%!
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カーネクストでは10年以上前のクルマや、走行距離10万キロ超えのクルマもOK。値段のつきづらいクルマでも高価買取が可能です。
店舗に持ち込んで査定や、自宅に来てもらって実車査定は一切なし。電話1本で査定から契約まで完了します。また、一括査定のような複数業者とのやり取りもありません。大量の営業電話が来る…そんな心配も不要です。
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【悲報】ディーラーは下取りで値引きをごまかしている!?
下取りとは、「車を購入するディーラー等でそのまま古い車を売ること」を指します。
※車の購入に関わらず、中古車買取業者などで今乗っているクルマを買い取ってもらうことを「買い取り」と言います。
納車と売却が同時にできるので手間がかからないのでラクです。
しかし、ラクな代わりに金銭面で損するケースが多いのがディーラー下取りなのです。
ディーラーが下取りする目的は「新車を売るため」
ディーラーは新車を売って利益を得ます。顧客から引き取ったクルマで商売しているわけではありません。
では、なぜディーラーは下取りをするのか?その理由は「新車を売るため」。下取りサービスをつけたほうが新車を売りやすくなるからです。
中古車の扱いは中古車買取業者のほうが長けています。中古車買取業者は買い取ったクルマを販売して商売しているので、顧客から一台でも多く車を買い取るために買取金額を上げる努力をしています。
ですが、ディーラーは新車を販売して利益を得るので、中古車買取業者のような努力をする必要がありません。また、新車を売ることが目的なので中古車の査定や相場には詳しくないため、思い切った下取り価格を提示しにくいです。
そのため下取り価格は安いです。
【悲報】ディーラーは「下取り」と「値引き額」を調整してごまかしている!?
前述したとおり、ディーラーは新車を販売することが目的であり、中古車を引き取ることではありません。
ディーラーの下取りの場合でも資格を持つ査定士が基準に従って査定することもありますが、実際のところは営業マンのさじ加減でいくらでも調整できてしまうのです。
そのため、新車販売を前提として下取りが行われ、ディーラーとしては「どうやってお客を納得させて新車を買ってもらうか」を重視しています。
営業マンは様々なセールストークを繰り広げて、お客に「得した!」「良い買い物をした!」と思わせるようにしているのです。
その代表的なテクニックが「下取り」と「値引き額」の調整によるごまかしです。
- 下取り価格を上げて値引き額を下げる
- 下取り価格を下げて値引き額を上げる
下取り価格を上げて値引き額を下げる
最近は、クルマを買取業者に査定してもらってからディーラーに行く人も増えています。そうすれば、ディーラーで下取り査定してもらう時、買取業者の査定額を伝えれば下取り価格の値上げ交渉がしやすくなります。
ディーラーとしては、それをされると下取り価格を上げなければいけないとなりますが、下取り価格には限界があるのでそうもいきません。他社の車なら高額査定はなおさら難しくなります。
その場合に営業マンが使うテクニックが、
下取り価格を上げる代わりに新車の値引き額を下げる
というものです。
新車の値引き額を下げれば下取り価格を買取業者よりも高く提示できます。
これによりユーザーは買取業者よりも高く下取りしてくれて得した、と勘違いするわけです。ですが、実際は下取り価格を上げた分だけ値引き額を下げているので、ユーザーは何ら得をしていないのです。
ですが、新車の値引きをどれだけできるか知らないユーザーが多いため、このようなテクニックで納得させられてしまうのです。
下取り価格を下げて値引き額を上げる
こちらは上で紹介した逆のテクニックです。
新車を安く買うことばかり考えているユーザーにこのテクニックが使われることが多いです。
営業マンから「頑張って値引きしました!これが限界です」と見積書を見せられて、相場よりも大幅に値引きされたことに喜び、下取り車の下取り価格が相場よりかなり安くなっても気づかないパターンです。
ディーラーは結局のところトータルで利益が出ていればそれでいいので、新車の値引き額はいくらでも調整できてしまうのです。
中古車買取業者を利用すれば新車を更に値引くことも可能
中古車買取業者で査定をしておけば、このような大幅な値引きも可能になります。
やり方は至ってカンタン。まずはディーラーに見積もりしてもらう前に中古車買取業者で査定をしてもらいます。そして、ディーラーには下取り車なしで見積もりを出してもらい、交渉で値引き額を限界まで引き出すだけです。
ディーラーとしてはお得感を出さないと新車を購入してもらえないかもしれないので、ごまかさずに値引きをせざるを得ません。
下取り車ありの場合では合計40万円の値引きでしたが、間に中古車買取業者を挟むことで合計70万円の値引きに成功。+30万円も得したということになります。
下取り価格はディーラーや営業マンが独自に決めている
今乗っているクルマの買取相場はネットでカンタンに調べられますが、下取りに出すとそのとおりにならないことがほとんです。
基準があっても、結局はディーラーやそこの営業マンが独自に決めているからです。
下取りは、新車購入とセットで行われるもので下取り車単体で買い取ることはありません。あくまでも新車を購入することに対するサービスの一環として行っているだけですから、新車の価格次第で下取り価格はいくらでも調整できてしまいます。
新車の値引きが小さければ下取り価格を高くし、逆に値引きが大きければ下取り価格は抑えめにする・・・。このようにごまかしてお得感を出しているに過ぎないのです。
交渉の末、大幅値引きに成功したと思っても、ディーラーの想定の範囲内となっているのです。


出典:カーネクスト
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ディーラー下取り3つのデメリットと注意点
ディーラーの下取りを検討しているのであれば、どのようなデメリットがあるのか?何に注意すべきか?を、利用してから後悔することのないようにきちんと理解しておくようにしましょう。
- 査定額は安い
- 装備品はプラス査定にならない
- 手数料を取られることもある
1.査定額は安い
下取りは、中古車買取業者より査定額が低くなります。
中古車買取業者は、買い取ったクルマを中古車として再販して利益を得ています。中古車の価値を適正に査定できるだけでなく、高値で売れるためのルートを持っているため高額買取もできます。
一方、ディーラーは車を売ることが仕事ですから中古車の査定や相場に詳しくありません。あくまでも新車購入のサービスの一環としてクルマを引き取るだけですから、思い切った下取り価格を提示することができず査定額は安いです。
2.装備品はプラス査定にならない
ディーラーはオーディオやアルミホイールなど後付オプションがある状態を嫌います。こういったオプションがない状態をオリジナルコンディションといい、これに近い車ほどディーラーには好まれます。
装備品が付いている方が査定額は高くなりそうと思いがちですが、ディーラー下取りの場合はその逆で、プラス査定にならないどころかマイナスされてしまうこともしばしばあります。
しかし、買取専門店だと装備品が付いていることで高く買い取ってもらえるケースが多いです。
3.手数料を取られることもある
中古車買取業者での査定料は無料ですが、ディーラーの下取りの場合は「査定料」「下取り諸費用」などの手数料を取られることがあります。
査定料とは、査定によって発生する査定士の人件費のことで、1万円前後かかります。
下取り諸費用とは、下取りで必要となる手続きの代行費用です。具体的には名義変更や廃車手続きなどの費用として15,000円前後かかります。
この査定料と下取り諸費用は、本来支払う必要のない費用ですから交渉してなくしてもらうことは可能です。ですが、ディーラーで見積もりを出す際に、下取り価格だけしか見ないで決めてしまう方も多く、気づかないで支払っているケースがほとんどです。
ディーラーで下取り査定を依頼する際は、これらの手数料が見積書に含まれていないかチェックするようにしましょう。
査定見積書が入手できない
ディーラーの下取りでは査定見積書が入手できないケースも。というのも、ディーラーには査定士がいないことが多くあるからです。
ですから、中古車買取業者のような詳しい査定はせず、カンタンな査定で済ませてしまうこともあります。
ディーラーの下取り査定は、査定士が鑑定するわけではないので不透明な部分が多く、高値がつきにくいです。
買い替えしない場合は利用できない
下取りは、その店舗での新車購入と引き換えに利用できるサービスです。ですから、ディーラーで車を売るだけというのはできません。
また、ディーラーに車を売っても現金が手に入ることはありません。売却で得たお金は、新車購入代金に割り当てられます。
中古車買取業者にクルマを売った場合は売却代金を現金で受け取れます。そのため、利用者が好きなようにお金の使いみちを決められます。下取りは融通がきかないことも注意です。
ディーラー下取り3つのメリット
ここまでの解説でディーラーの下取りにはメリットが全くないと思いがちですが、決してそんな事はありません。
ディーラーの下取りを利用するメリットもありますので、ここでご紹介するメリットも踏まえてクルマの売却先を検討するようにしましょう。
- 車を売る手間がかからない
- 安心感がある&トラブルが少ない
- 事故車や廃車でも引き取ってもらえる
1.車を売る手間がかからない
中古車買取業者にクルマを売る場合、数多くある業者の中からどこにするか決めて査定してもらい、交渉して価格を吊り上げてクルマを売却することになります。高く買い取ってくれる業者を調べたり手間もかかります。
ディーラーの下取りであれば、このような手間はかかりません。査定してもらう手間はありますが、下取りから新車購入までワンストップで済むので買取業者よりも手続きが遥かにラクです。
クルマは所有者の登録が行われているので、処分する時に用意する書類や行わなければいけない手続きがたくさんあります、ディーラーの下取りを利用すると、それらの手続きのやり取りを一つの店舗で完結できますし、クルマの売り買いが完了するまでしっかりサポートが受けられます。
2.安心感がある&トラブルが少ない
ディーラーを利用する最大のメリットとも言えるのが「大手企業で安心感がある」ことではないでしょうか。
自動車メーカーの看板を背負っているわけですから、ディーラーの対応に信用がおけます。中にはメーカーの直接資本のディーラーもありますし、近年のディーラーはサービスが手厚く充実しています。
こうした要因からディーラーには安心して手続きを任せられる、と思うものです。
3.事故車や廃車でも引きとってもらえる
事故車や修復歴車は買取査定で不利になります。廃車に至っては廃車専門の買取業者でない限り、一般の中古車買取業者では買い取ってもらえません。
その点、ディーラーでは値段がつかない事故車・廃車・修復歴車でも引取してもらえます。なぜなら、下取りに出すには新車購入が前提となるので、ディーラーとしては新車を購入してもらえるからです。
ディーラーは新車を売って利益を得ているので、事故車や廃車でも引き取りを拒否することは基本ありません。ただし、事故車や廃車の場合、下取り価格は0円になる可能性が高いことは注意してください。


出典:カーネクスト
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ディーラーの下取りが向いている人
以上のことを踏まえて、どんな人にディーラーの下取りが向いているのかご紹介します。
ディーラーの下取りには次に該当する人が向いています。
- 余計な心配や手間をかけずに車を乗り換えたい人
- 同メーカーの車に乗り換えたい人
- トータルで物事の価値判断する人
トラブルや面倒事は避けてスムーズに次のクルマに乗り換えたいのであれば下取りがおすすめです。すべての手続が一つのお店で完結できるから、手間も時間も省けて忙しい人にもあっています。
「今のクルマも日産で、次のクルマも日産にしたい」など同メーカーの車に乗り換える場合、ディーラーでも下取り価格が高くなるケースがあります。自社ブランドのクルマなら中古車として売りやすいからです。ただ、その場合も中古車買取業者に査定依頼して大体の相場を把握しておくと損するリスクを抑えられます。
また、単純なクルマの買い取り価格だけでなく、付帯するサービスや得られる安心感などトータルで物事の価値判断をする人もディーラーの下取りが向いています。
一方、「少しでもクルマを高く売りたい人」や「次のクルマの購入予定がない人」、「サブスクやカーリースの利用を考えている人」は、ディーラーの下取りは向いていません。中古車買取業者で買取してもらうほうが得られるメリットが大きいです。
素人でもディーラーに騙されないためには「買取業者で査定しておく」のが一番
新車を購入するときは、なるべく安く購入したいと考える人がほとんどではないでしょうか。しかし、新車の値引き額には限界があります。
ですから、今乗っているクルマをできるだけ高く買い取ってもらうかがポイントになります。
また、「【悲報】ディーラーは下取りで値引きをごまかしている!?」で解説した通り、車売買のプロであるディーラーに下取り価格と新車値引きのごまかしテクニックで素人が騙されないためにも、まずは中古車買取業者の査定を受け、今乗っているクルマがいくらで売れるのかを知ることが大切です。
中古車買取業者は、ディーラーと違って中古車の買取と再販を本業としています。そのため、ディーラー下取りでは低額のクルマでも思わぬ高値がつくこともあります。
たとえば、こちらの方は↓日産ディーラーの他に中古車買取業者4社に査定依頼しており、査定価格差が30万円以上という驚きの結果に。
義父の車を売却するため、四社の中古車買取業者に同時間に査定に来てもらいました。
結果を名刺に書いて頂き、一番高い所に売却。結果は
カーセブン:87.5万
ビッグモーター:72.5万
ラビット:72.3万
アップル:66万
日産ディーラー:55万
こんなに差が出るのか。。。😲
同時刻一斉査定&入札お薦めです。 pic.twitter.com/rqaZRTBWsl— 岡 洋介 / Snapmart CEO (@yosukeoka) January 6, 2019
このように、ディーラー以外の査定価格を知っておけば、ディーラーのごまかしテクニックに騙されて下取りに出してしまう・・・ということを防げますよね。
ですから、新車の購入を検討しているのであれば、まずは今乗っているクルマがいくらぐらいで売れるのか?中古車買取業者に査定してもらいましょう。
そのうえで、ディーラーには下取りなしの見積もりを依頼し、値引き額を限界まで引き出せたら下取り車を査定価格を出してもらいましょう。
後は、買取価格と下取り価格を比較し、高く買い取ってくれる方に売却すればいいだけです。


出典:カーネクスト
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よくある質問
Q:ディーラーの下取り価格はどうやって決まるの?
A:ディーラーが加盟する「社団法人日本自動車査定協会」によって算出方法が次のように定められています。
ただし、ディーラーは新車を販売するのが仕事ですから、中古車の査定や販売は詳しくありません。
「このクルマは中古車でいくらで売れるかわからない」「装備品が変わってるのに気づかなかった」といった可能性もあり、適正な価格提示をすることができません。
その結果、相場よりも安い価格をつけられてしまうことがほとんどです。
Q:下取りした車はその後どうするの?
A:下取りしたクルマは、自社の中古車センターで販売するかオートオークションに出品されます。
Q:改造車は下取り可能?
A:道路車両運送法などの規定に合致していれば下取り可能です。
Q:廃車する車の下取りはできる?
A:基本的に可能です。ただし、専門分野ではないので値段がつかないことも多いです。廃車でも値段をつけて買い取ってもらいたいのであれば専門店に依頼するほうがいいでしょう。
Q:廃車でも数万円の値がつくのはどうして?
A:廃車または廃車同然の車に下取り価格がつくのは、新車からの値引き額が抑えられていると思ったほうがいいです。新車の値引きと下取り車の査定額を調整することでいくらでもできてしまうからです。その場合は、単に新車の値引き額が下取り価格の分だけ抑えられていると思って間違いないでしょう。
まとめ
ディーラーは新車を販売するのが仕事であり、新車を売るために下取りサービスを付けています。そのほうが新車を売りやすいからです。
そのため、中古車で勝負している専門店の買取価格と比べて下取り価格は劣ります。
ディーラーは、いかに顧客にお得と思わせるかを考えており、新車の値引きと下取り価格を調整してごまかしているだけに過ぎません。
下取り価格が高く付けばその分新車の値引きを抑えていますし、新車の値引きを大幅に上げればその分下取り価格を低くしているのです。お得に思えても、トータルでは大して変わっていないことが多いのです。
そのため、下取りの利用は慎重にしましょう。
そして、下取り車があることは言わずに見積もりを出してもらい、限界まで値引きができたら最後のダメ押しとして下取り車の査定をしてもらうほうが損しません。
また、ディーラー下取りは安値が付きやすいので、事前に中古車買取業者に査定してもらい、いくらぐらいで買い取ってもらえるのかを調べておくことをおすすめします。そうすればディーラーの下取り価格に騙されずに済みます。