『ランドクルーザー300系ってサブスクだと月々いくら?』
『そもそもサブスクでランクルって乗れるの?』
『ランクルがロシアへの輸出停止で納期が早まってるって本当?』
トヨタの新型ランドクルーザー(300系)は車のサブスク(カーリース)で乗ることもできます。※車のサブスクとカーリースは同じサービスです。
ランクル300系は、高額なため購入を迷われている方もいらっしゃるかと思います。そこでおすすめの乗り方がサブスクです。サブスクは、頭金0円、諸費用コミコミの定額料金で気軽に新車に乗れるサービスです。
ランドクルーザーは非常に人気車種のため、取り扱い可能な会社はまだまだ少ないですが、ここではランドクルーザー300系が乗れる車のサブスクサービスを人気順にご紹介します。
【PR】
\最大4社で審査!チャンスが多い/
ニコノリ公式サイトはこちら>
▼関連記事▼
車のサブスクの仕組みを徹底解説!今サブスクリプションが人気な理由
車のサブスクとカーリースは何が違うの?サービスやプラン内容で比較するとわかりやすい
トヨタ ランドクルーザー300系のサブスクおすすめのサービスTOP3
1位:ニコノリ(ニコニコカーリース)
出典:ニコノリ
株式会社MICが運営するカーリース(車のサブスク)。日本マーケティングリサーチ機構が行った「カーリースについてのインターネット調査」で3部門すべて1位を獲得する3冠を達成した人気のサービス。
オンラインで相談・申込み・契約ができ、全国どこでも自宅にいながら新車が届く。店舗に行かなくても説明が聞けて、近くに店舗がなくても利用可能です。
車種はもちろん、カラーやオプションも自由自在に選択OK。WEB掲載プラン以外のリースも可能だから自分にピッタリのリースプランが組めます。
複数の信販会社と提携・審査するから審査通過のチャンスが多いのもニコノリの特徴。審査に不安な方からも選ばれています。
ニコノリ専用カスタマーセンターは365日対応の圧倒的安心感のあるサポートも魅力。LINEやZOOMで商談することもできスキマ時間を使って何度でも利用できます。
【PR】
\最大4社で審査!チャンスが多い/
ニコノリ公式サイトはこちら>
▼関連記事▼
ニコニコマイカーリース「ニコノリ」139人の口コミ評判からメリット・デメリットを解説
2位:SOMPOで乗ーる
出典:SOMPOで乗ーる
SOMPOとDeNAの車サブスクリプションサービス。
車検代、メンテナンス代、さらには任意保険もコミコミの月々定額で余計な出費を心配せず安心して車を使用できます。
SOMPOで乗ーるでは、任意保険の等級引き継ぎ可能なので等級が育ってる人はお得な保険料のまま。
期間中は保険を使用しても等級も保険料も変わりません。
残価保証オプション(月額1,100円)は契約終了後の追加費用の請求リスクをなくせます。
オープンエンド方式でもお得かつ安心して新車に乗りたい人におすすめです。
【PR】
\保険コミコミ&等級引き継ぎOK/
SOMPOで乗ーる公式サイト>>
▼関連記事▼
【損保ジャパンカーリス】SOMPOで乗ーる411人の口コミ評判からメリット・デメリットを解説!
3位:トヨタ KINTO(キント)
出典:KINTO
自動車メーカー最大手「トヨタ」が提供する車のサブスクリプションサービス。
月額料金には、ガソリン代と駐車場代以外のすべての費用がコミコミ。毎年かかる自動車税や2年ごとの車検代の支払いは不要。もちろんメンテナンス代も気にする必要がありません。
自動車保険(任意保険)も含まれており、誰でも同一料金で保険を使ってもずっと定額。
万が一の事故をフルサポートし、修理が必要な場合も自己負担は最大5万円でOKと充実の補償内容。年齢・等級に影響されないので若い人ほどお得です。
クローズドエンド方式だから、契約終了後に高額な追加費用を求められることもなく安心。
契約期間中も、契約終了後も予定外の追加費用の心配をしたくない人にKINTOはおすすめです。
月額料金(最安) ※ボーナス払いなし |
契約方式 |
---|---|
新規申し込み停止中 | クローズドエンド方式 |
契約期間 | 走行距離制限(月換算) |
・3年 ・5年 ・7年 |
1,500km |
メンテナンスプラン | 任意保険(自動車保険) |
月額料金に含まれる | 月額料金に含まれる |
契約終了後 | 残価精算 |
・車を返却 ・車を乗り換え |
なし |
\WEBで契約完了!まずは見積もりチェック/
KINTO公式サイトはこちら>
▼関連記事▼
【メリットなし?】トヨタKINTO780人の評判!6つのデメリットと8つのメリット解説
【車のサブスク】トヨタ ランドクルーザー300系は月々いくら?
出典:トヨタ自動車
車のサブスクとは
車のサブスクは、月々定額の利用料金を払ってクルマに乗れるサービスです。
リース会社がディーラー等からクルマを仕入れ、利用者は毎月定額の利用料金をリース会社に支払いクルマを借りて使用する仕組みです。
月々支払う利用料金には車両代の他に各種税金や保険料、メンテナンス代などクルマにかかる費用がコミコミになっています。
そのため、利用者は定額料金を払うだけでよく、車にかかる費用を個別に支払う必要がありません。
また、登録諸費用など新車を購入する場合は支払いが必要となる費用もまとめて定額化しているので、頭金・初期費用0円なのも車のサブスクの特徴です。
ランドクルーザーの月額料金を8社で比較
サブスクを利用した場合のランドクルーザー300系の月額料金を見てみましょう。
サービス・会社 | 月額料金(最安) ※ボーナス払いなし |
---|---|
トヨタ・KINTO | 新規申し込み停止中 |
SOMPOで乗ーる | 新規申し込み停止中 |
リースナブル | 新規申し込み停止中 |
コスモMYカーリース | 新規申し込み停止中 |
カーコンカーリースもろコミ | 新規申し込み停止中 |
定額カルモくん | 新規申し込み停止中 |
MOTAカーリース | 新規申し込み停止中 |
ニコノリ | 新規申し込み停止中 |
車のサブスクは会社・サービス内容によって月額料金が違います
車のサブスクは会社・サービス内容によって月額料金に差があります。
各社で月額料金が違う大きな理由は2つあります。
②契約期間が違う
①月額料金に含まれている内容が違う
車のサブスクは、契約期間中の車にかかる費用(車両代、各種税金、保険料、メンテナンスなど)を加えた総額を契約月数で割った金額が月額料金となります。
しかし、この月額料金に含まれるものはリース会社ごとに違っています。
そのため、同じ契約期間でも月額料金が違ってくるのです。
たとえば、ランドクルーザー300系の月額料金を「SOMPOで乗ーる」と「定額カルモくん」で見比べてみましょう。※GX5人乗り、7年契約で料金を算出しています
会社・サービス | SOMPOで乗ーる | 定額カルモくん |
---|---|---|
月額料金 | 78,320円~ | 63,520円~ |
月額料金の内訳 (標準で含まれているもの) |
|
|
定額カルモくんも、車検やメンテナンスを月額料金に含めることができますが、オプション設定となっているので、加入すればその分月額料金は高くなります。※
※定額カルモくんではランドクルーザーはメンテナンスプランを利用できないので要注意。
このように、リース会社ごとに標準で月額料金に含まれているものが違います。そのため、同じ契約期間でも月額料金が違ってくるのです。
標準で含まれていないものをオプションで入れたり個別で加入すれば、結果として、車にかかる月々の費用やトータル費用はあまり変わらない可能性があります。
今回はSOMPOで乗ーると定額カルモくんを例に出しましたが、車にかかるあらゆる費用をまとめて月々定額料金にできるほうが手間がかからず管理もラクです。
ただ単に、料金の安さだけで選ばず、その月額料金に含まれているもの・含まれていないものを確認するようにしましょう。
※ほとんどのリース会社は月額料金に任意保険を含めることができません。その場合、月額料金とは別で任意保険料を払っていく形となります。月額料金に任意保険を含めることができる会社→KINTO、SOMPOで乗ーる
▼関連記事▼
カーリースの費用を徹底解説!月額料金には何が含まれているの?
②契約期間が違う
リース会社ごとに、契約期間の選択肢も違います。
車のサブスクの月額料金は、車に関する費用の総額を契約月数で割った金額で決まるので、契約期間が変われば月額料金は当然変わってきます。
たとえば、「SOMPOで乗ーる」「MOTAカーリース」「定額カルモくん」の契約期間と月額料金(最安)を見てみましょう。※GXグレード、ボーナス払いなしで算出しています。
契約期間 | SOMPOで乗ーる | カーコンカーリース | 定額カルモくん |
---|---|---|---|
3年 | 84,000円~ | - | 93,610円~ |
5年 | 77,000円~ | - | 78,590円~ |
7年 | 77,000円~ | 89,540円~ | 86,400円~ |
9年 | - | 75,900円~ | 72,540円~ |
11年 | - | - | 63,960円~ |
契約期間が長くなるほど月々の料金は安くなります。
負担を軽くしてランドクルーザーに乗るため契約期間を長く設定できるリース会社を選ぶのも一つの選び方です。
ただし、車のサブスクは原則として途中解約できないので注意が必要です。
仮に途中解約するとなると違約金を払わないといけません。
ライフスタイルの変化にあわせて車を乗り換えることも加味して、契約期間を決めるようにしましょう。
▼関連記事▼
カーリースは中途解約できない!?解約の条件と中途解約のリスクを防ぐ方法を解説
ランドクルーザー300系のサブスクは購入(現金一括・自動車ローン)よりお得?
出典:トヨタ自動車
車のサブスクを利用するうえで最も気になるのが費用面だと思います。
ランドクルーザーはサブスクと購入(現金一括・自動車ローンなど)どちらがお得なのか。
結論を言うと、一般的な車のサブスクは購入するよりもトータル費用は高いです。
車のサブスクの月額料金には、車両本体価格の他に登録諸費用や各種税金、保険代、車検代、メンテナンス費用などがすべて含まれています。そして、これらの費用に対しても手数料がかかっています。
そのため、車のサブスクは購入するよりも総費用は高くなります。
単純に総費用を安く済ませてランドクルーザーに乗りたいのであれば、サブスクではなく購入される方が良いでしょう。
車のサブスクと購入の比較についてはこちらをご覧ください。
一方、コスパ重視でランドクルーザー300系に乗りたいのであれば、車のサブスクリプションがおすすめです。その理由については次で解説します。
トヨタ ランドクルーザー300系をコスパよく乗るなら車のサブスクがおすすめな4つの理由
出典:トヨタ自動車
車のサブスク(カーリース)は購入(現金一括やローン)と比べて総支払額は高くなります。
ですが、車のサブスクリプションは車にかかる費用(税金やメンテナンス費用など)をコミコミの定額料金にしたことで、得られる恩恵・メリットもあります。
購入と比べて総支払額は高くても、非常にコスパの良いサービスです。その理由は4つあります。
【車のサブスクがコスパ良しな4つの理由】
- 頭金・初期費用0円でランドクルーザーに乗れる
- 使う期間分だけの支払いで済む
- 税金・保険の支払いと手続きが不要
- まとまった出費・急な出費なし
1.頭金・初期費用0円でランドクルーザーに乗れる
登録諸費用や税金もコミコミ定額にしているため、本来は購入時に支払いが必要となる頭金や初期費用は0円。まとまったお金がなくてもランドクルーザーに乗れます。
2.使う期間分だけの支払いで済む
サブスクは、予め決められた期間だけクルマに乗るサービスです。そのため、車両価格は使う使う期間分だけ支払えばいいのでムダがありません。
3.税金・保険の支払いと手続きが不要
サブスクの月額料金には税金も保険※も含まれているので、これらの費用を毎年自分で支払う必要はなし。保険会社の比較や加入・更新手続きも不要なので手間がかかりません。
4.まとまった出費・急な出費なし
車のサブスクは、月額料金に車検代とメンテナンス費用もコミコミです。
数十万円とかかる車検代や急なメンテナンスによる費用の支払いは不要。契約期間終了まで車に関する出費は一定だから安心です。
------------------------------
このように、車のサブスクリプションは月々定額料金を支払うだけで好きな車に乗ることができます。
車を購入するとなると様々な手続きや支払いが発生し時間と手間がかかります。
ですが、車のサブスクなら、あらゆる面倒ごとがなくなるのです。こうした手間をなくせるかわりに手数料がかかります。
快適なカーライフを送るための投資と考えれる方はサブスクリプションが向いています。
もちろん、車のサブスクリプションにはデメリットもあります。
メリット・デメリットを理解したうえでサービスを利用するのか決めるようにしましょう。
▼関連記事▼
個人向けカーリース5つのメリット!どんな人におすすめのサービスなのか解説
車のサブスクのデメリットも把握しておこう
車のサブスクには、いくつかデメリットもあります。それも把握したうえでサブスクを利用するかどうか決めるのが良いでしょう。
- 車の使用には制限がある
- 途中解約できない
- 残価精算(追加費用の請求)のリスクがある
▼関連記事▼
車のサブスクはデメリットだらけ?「カーリースはやめとけ!」と言われる5つの欠点と対策を解説
●車の使用には制限がある
車のサブスクリプションはマイカー同然で使えますが、あくまでもリース会社から車を借りているということを理解してください。
基本的に契約終了後は車をリース会社に返却するため、「カスタムは原則禁止」「傷・凹みは必ず修理する」「走行距離制限がある」など使用するにあたっていくつか制限があります。※
※「車を買い取る」「車をもらう」ができるサブスクもあります。この場合は、基本的に使用制限はありません。
●途中解約できない
車のサブスクは、原則中途解約不可です。期間中に解約する場合は、残りの期間のリース料金や違約金を一括で支払わないといけません。
▼関連記事▼
カーリースは中途解約できない!?解約の条件と中途解約のリスクを防ぐ方法を解説
●残価精算(追加費用の請求)のリスクがある
車のサブスクは、契約終了時のその車の価値を残価として設定し、車両本体価格から差し引きます。
残価設定することで月額料金を抑えられるわけですが、契約終了時に車の価値が残価よりも下がっている場合は、その差額を契約者が支払わなければいけません。※
※契約終了時に残価精算するのは「オープンエンド方式」で契約した場合です。「クローズドエンド方式」で契約した場合は残価精算はありません。