『カーリース(車のサブスク)を中古で利用したい!』
『どのリース会社でも同じでしょ?』
『中古車リースのおすすめを教えて!』
この記事では、おすすめの中古車サブスク(カーリース)や選び方、メリット・デメリット、注意点などについて詳しく解説しています。※カーリースと車のサブスクは同じサービスです。
中古車サブスクの利用を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。
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中古車サブスク(カーリース)おすすめランキングTOP3
1位:ノレル(NOREL byガリバー)中古車プラン
出典:ノレル
【おすすめポイント】
- LINEで相談!気軽でカンタン手続き
- 全国ガリバー1万台以上の在庫!輸入車も
- 短期利用でも安価に利用できる
- 任意保険コミで安心!
- 独自基準での審査!通過率80%超え!
- 残価精算リスクなしのクローズエンド方式
ガリバーが運営する中古車リース(サブスク)。中古車販売で広く知られるガリバー。これまでの中古車販売台数は100万台を突破しており圧倒的な安心感があります。
クルマはオンラインで選べて、全国のガリバー1万台以上の在庫から好みの一台が見つかります。国産車だけでなく輸入車もラインナップ。
契約期間は90日/1年/2年の短期ですが、任意保険もコミコミで月々1万円台から乗れるリーズナブルな価格も魅力。中古車でも短期利用だからメンテナンスや消耗品の交換も最低限で済み、故障の心配も少ないです。
信用情報に依存しない独自の基準で審査するのもノレル中古車プランの特徴。低い敷居でより気軽にクルマを利用できます。審査通過率80%以上で他社でダメだった人にもおすすめです。
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2位:定額カルモくん中古車
出典:定額カルモくん
【おすすめポイント】
- 取り扱い台数日本一!乗りたいクルマが見つかる
- 新車同然!高年式中古車の取り扱いも豊富
- クルマが決まっていなくても先に審査を受けられる!
- すべてのクルマに車検2年付き!
- 故障保証1年!365日24時間対応のロードサービスも
- 走行距離制限&残価精算なしで安心!
- 最後はクルマがもらえる!
ナイル株式会社が運営するサービス。
定額カルモくんは中古車取り扱い台数日本一※で豊富な車種から乗りたいクルマを選ぶことができます。初年度登録が新しく、はじめての車検を受ける前の「高年式車両」も取り扱っており、新車同然の中古車を探している方にもおすすめです。
納車の際、すべてのクルマに2年の車検付き。さらに故障保証1年付きで修理上限なし。365日24時間故障受付にも対応してるので安心してカーライフを楽しめます。
メンテナンスプランに加入することも可能。メンテナンス費用を月額料金に組み込めるから急な出費もなくクルマの維持・管理がカンタンです。
さらに走行距離制限がないので、超過料金を気にすることなく車に乗れるので長距離ドライブを頻繁にしたい方にも最適。
契約方式は残価精算がないクローズドエンド方式。契約終了後に残価精算がないので返却するときも安心です。そのままクルマをもらうこともできます。
※ JALAの特別会員・正会員の中で、一般消費者を対象にリースを行う中古車の取扱台数において(2021年7月2日、ステラアソシエ株式会社調べ)
定額カルモくん公式HPはこちら>>
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【最短5分!】定額カルモくんのお試し審査(クイック審査)の申込方法・手順
2位:もろコミ中古車リース(カーコンカーリース)
出典:カーコンカーリース
【おすすめポイント】
- 来店不要・短納期で自宅納車!
- 国産車も輸入車も選べる!
- 修復歴なし・全車点検込み!
- 高年式・低走行のクルマだけを厳選!
- 安心・充実の1年間中古車保証サービス!
- 契約満了でクルマがもらえる!
カーコンビニ倶楽部株式会社が運営するカーリース(車のサブスク)。
これまでカーコンカーリースでは中古車は輸入車のみの取り扱いでしたが、2021年10月から国産の中古車も取り扱いを開始しました。
中古車の現金購入は、クルマの代金のほか、登録手数料や税金・自賠責保険・納車費用など一度に大きな出費が必要ですが、もろコミ中古車リースならクルマの乗り出しにかかる初期費用もコミコミ。まとまったお金は一切いりません。
もろコミ中古車リースは、高年式・低走行距離の中から修復歴やエンジン・ブレーキなど機関部分に支障がないクルマだけを厳選して
申し込みから納車まで来店は一切不要。スマホで申し込んで約3週間で納車。自宅に届けてくれるから、近くに販売店がなくても問題なし。
さらにクルマの納車から1年間の保証サービス付き。充実の部品修理・交換サービスで契約後も安心してカーライフを楽しめます。
クルマの残価設定がないので、契約満了でクルマがそのまま自分のものになります。リース期間中でも改造・カスタマイズしたり、ペットとドライブしたり、走行距離も気にせず自分のクルマ同様に乗れます。
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中古車サブスクと新車サブスク2つの違い
中古車サブスク(カーリース)を検討されている方の中には「新車のサブスクと何が違うの?」と疑問に思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。ここでは中古車サブスクと新車のサブスクの違いをご紹介します。
中古車サブスクと新車サブスクの大きな違いは次の2つ。
- 選べる車両のバリエーション
- トラブル時の保証
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1.選べる車両のバリエーション
新車カーリース(サブスク)の場合は、モデルだけでなく、そのモデルのグレードやカラーなどを選ぶこともできるのに対して、中古車サブスクの場合は在庫車の中から選ぶため選択肢が少ないです。
新車カーリースだと利用者が選んだモデルやグレードをリース会社が購入して提供します。しかし、中古車サブスクでは申込時に用意されている車両の中からしか選ぶことができません。
これはシステム上致し方ないところです。
そのため、中古車サブスクでは希望する車両やグレードがそのときにあるかどうかはわかりません。
2.トラブル時の保証
新車カーリース(サブスク)の場合、新車ですから初期トラブルはメーカーの新車保証で対応してもらえるので自己負担は発生しません。
これに対して中古車サブスクは、メーカー保証が切れていることが多いので故障・トラブルが発生したときには別途自己負担が発生する可能性があります。
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中古車サブスク(カーリース)の選び方4つのポイント
中古車サブスク(カーリース)は安さが最大の魅力ですが、トータル費用が高くなってしまったり、すぐ故障やトラブルが生じてしまったりしては意味がありません。
安心して長く乗れる中古車サブスクを選ぶポイントを抑えておきましょう。
【中古車サブスクを選ぶポイント】
- 月額料金に含まれる費用を確認する
- 頭金・ボーナス払いを設定されないか
- 故障保証がついているか
- 返却時に追加費用を請求されないか
それぞれ詳しく解説していきます。
1.月額料金に含まれる費用を確認する
中古車サブスク(カーリース)の月額料金に含まれている費用はリース会社によって異なります。
たとえば、各種税金や自賠責保険料は含まれていても代行費用や車検代、メンテナンス費用は含まれていない中古車サブスクもあります。このような場合、月額料金とは別に自身で支払いしなければなりません。
月額料金が安くても、別途支払う費用が多いと意味がありません。特に車検代やメンテナンス費用を別で支払うとなると、まとまった出費で家計を圧迫してしまう恐れもあるので注意しましょう。
月額料金に含まれる費用と実費で必要となる費用は必ず契約前にチェクしてみることをおすすめします。
2.頭金・ボーナス払いを設定されないか
月額料金を格安で提示している中古車サブスク(カーリース)に特に多いので注意してください。
頭金を支払えば月々のリース料金は抑えられますが、初期費用が大きくなってしまいます。まとまった資金を用意できないという場合は、頭金不要の中古車サブスクがおすすめです。
また、ボーナス払いについてもほとんどの中古車サブスクでは不要としていますが、格安を謳うリース会社だとボーナス払い必須としているケースがあるので注意してください。
ボーナス払いを設定すると、年2回ほどボーナス払いする月があるので月額料金に加えてボーナス払い分の費用がかかります。期間中ずっと定額で利用できるという車のサブスクの魅力がなくなってしまうので、ボーナス払いの有無も確認しましょう。
3.故障保証がついているか
中古車は新車と比べて故障する可能性が高いです。契約後にクルマがすぐ故障したときは故障保証がついているかで負担が大きく変わってきます。
故障保証の有無も契約前にしっかりと確認しましょう。
4.返却時に追加費用を請求されないか
中古車サブスク(カーリース)でも新車カーリース同様に、契約満了するとクルマをリース会社へ返却するのが基本となります。
その際、契約方式によっては追加費用(残価精算)を請求される可能性があるので注意が必要です。
契約方式は「オープンエンド方式」と「クローズドエンド方式」の2種類あり、追加費用の請求があるのはオープンエンド方式です。
- オープンエンド方式
契約満了時に、当初設定した残価より実際の車両の価値が低かった場合にその差額を支払わなければいけない契約方式です。オープンエンド方式は、残価を高く設定することで月額料金を安くすることができるメリットがあります。しかし、中には残価を相場よりも高く設定して月額料金を安く見せ、契約満了時に高額な差額を請求するところもあります。
- クローズドエンド方式
クローズドエンド方式は、残価と実際の車両の価値に差額があっても追加費用の請求がない契約方式です。残価なし、あるいは限りなく低く設定しているため、オープンエンド方式と比べると月額料金は高くなりがちですが、契約終了時の追加費用の心配は無用です。また。クローズドエンド方式だとそのままクルマがもらえるようになっているカーリースもあります。
以上のような違いがあり、中古車サブスクを安心して利用するのであればクローズドエンド方式を採用しているリース会社を選ぶのがおすすめです。
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中古車サブスク(カーリース)3つのメリット
中古車サブスク(カーリース)を利用するメリットは3つあります。
- 新車カーリースより価格が安い
- クルマにすぐに乗れる(納車が早い)
- 超短期契約が可能な場合もある
1.新車サブスクより価格が安い
中古車サブスク(カーリース)はベースの車両価格が新車よりも安いです。その安い車両価格をベースにして価格を算出するので、月額料金は安くなります。
でいるだけ安くクルマに乗りたいという人にとっては大きなメリットと言えるでしょう。
2.クルマにすぐに乗れる(納車が早い)
新車サブスク(カーリース)だと、利用者が車種やグレードを選んだあと、リース会社が購入して利用者のもとに納車されます。そのため、すぐに購入できない車種などの場合、申込から利用開始するまでに時間がかかってしまいます。
これに対し、中古車サブスクならリース会社がすでに用意している中から選ぶため、すぐに利用開始できることがほとんどです。
3.超短期契約が可能な場合もある
新車サブスクだと契約期間は1年以上が一般的で年単位の契約ですが、中古車サブスクの場合は、1ヶ月からのプランを用意しているところも多く、数ヶ月単位での利用も可能です。
1年以下の超短期間で利用したい人も契約することができます。
新車・中古車サブスク共通のメリット
新車・中古車に限らずサブスク(カーリース)共通のメリットもご紹介します。
- 頭金不要でまとまったお金を用意できなくてもクルマに乗れる
- 月々の支払いが定額だから家計管理がしやすい
- 税金や保険料を自分で払わなくていい
- 会計処理が簡単になる
クルマを購入する場合と違って、サブスクは頭金が必要ないことや月々の支払いが定額で維持費が明確化できる点がメリットです。メンテナンス費用も月額料金に含めることができるので、車検代のようなまとまった支払いをなくすこともできるのは大きな魅力と言えるでしょう。
個人事業主や法人であれば、事業に使用するクルマならサブスクにするおとで会計処理が楽になるのもメリットです。
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中古車サブスク(カーリース)3つのデメリット
では、中古車サブスク(カーリース)のデメリットについてもご紹介します。
- 選べる車種が少ない
- トラブル時に別途料金が発生する可能性がある
- コンディションにバラツキがある
1.選べる車種が少ない
新車サブスク(カーリース)の場合、ほぼすべてのメーカーから好きな車種・グレードから選ぶことができます。
これに対し、中古車サブスクはリース会社が在庫として所有している中からクルマを選ぶことになります。好きな車種がなかったり、希望のグレードやカラーじゃないなど自分の乗りたいクルマに乗れることは難しく、人気車種ほど在庫はありません。
2.トラブル時に別途料金が発生する可能性がある
国産車の一般保証は3年または走行距離6万km、エンジンなど機関系の特別保証は5年または走行距離10万kmが一般的です。
中古車サブスク(カーリース)だとすでにメーカー保証が切れていることがあり、故障などが起こっても自己負担となり、別途料金が発生する可能性があります。
3.コンディションにバラツキがある
中古車サブスク(カーリース)は当然ながら新車ではなく中古車です。そのため、コンディションが全て異なります。
もちろんリース会社は清掃や点検、整備を行っているので安心して使用できる状態になっていますが、新車と比べればコンディションが良いとは言えません。
また、どこの誰ともわからない人が使っていたクルマを使用することに抵抗がある人もいるでしょう。中古車に抵抗がある人には中古車サブスクはおすすめできません。
新車・中古車サブスク共通のデメリット
新車・中古車に限らずサブスク(カーリース)共通のデメリットには次のようなものがあります。
- 中途解約できない
- トータルの支払額が購入よりも高い
- 車の使用に制限がある
- 追加費用の支払いがある可能性も
車のサブスクは原則として途中解約できません。もし途中解約する場合は解約金を払う必要があります。
クルマを使用する上でいくつかの制約もあり、改造やカスタム、車内での喫煙、ペットの同乗などは基本的にどのリース会社も禁止しています。
また、契約満了時は残価精算や原状回復費用などの追加費用の支払いが必要になる場合もあります。
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中古車サブスク(カーリース)が向いてる人
中古車サブスク(カーリース)のメリット・デメリットを比較して、どのような人が中古車サブスクにおすすめなのか挙げていきます。
- 費用を抑えて乗りたい
- 一時的に車が必要な人
- 車をすぐ使いたい
- セカンドカーとして利用する
クルマは買った後も維持費などで何かと出費があります。中古車ならベースとなる車両価格が新車よりも安いので、費用を抑えて乗ることができます。
「転勤でクルマを持つ必要がある」といった一時的に車を使わなければならない場合にも中古車サブスクは有効な手段です。
また、「メインカートしてミニバンは持ってるけど、近所へ出かける場合の足代わりとして使用するのにコンパクトなセカンドカーが欲しい」という人には、新車よりも安く済ませられる中古車サブスクがおすすめです。