『オリックスカーリースの評判を教えて』
『メリットだけじゃなくデメリットも見たい』
『何に注意すればいい?』
1984年にサービス開始した車のサブスク・カーリース「オリックスカーリース」。カーリース業界1位の大手サービスとして長らく人気です。
個人向け車のサブスクとしてユーザーから高い評判を得ているサービスですが、デメリットや注意点がわかりづらいところもあります。
そこで当サイトでは実際にオリックスカーリースを利用されている方75人を対象にアンケート調査。アンケートの結果から、オリックスカーリースのメリット・デメリット、注意点を詳しく解説していきます。
出典:KINTO
KINTOは、月額1万円台〜というリーズナブルな料金でトヨタの新車が手に入る車のサブスクです。メーカー直営のサブスクだから余計なコストが上乗せされず、大幅に毎月の料金を抑えられます。
月額料金には各種税金・保険・メンテナンス・車検など車の維持費がすべてコミコミ。任意保険も含まれているから、面倒な手続きや支払いなし。契約時のまとまった支払いや期間中の急な出費は一切ないので、安心して車に乗れます。
ニーズに合わせた2つのプランを用意。いつでも中途解約や乗り換えもできるなど柔軟な契約ができるのも魅力の一つ。
公式サイトから車を選んで審査を受けるだけでOK。最短即日で審査結果がわかるから車に乗れるかどうか早く知りたい人にもおすすめ。契約までWEBで完結するから手間がかかりません。
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オリックスカーリースとは
出典:オリックスカーリース
オリックスカーリースは、1984年にサービスを開始した個人向け車のサブスク・カーリースの老舗です。新車と中古車どちらからでもリース契約が可能。車両代金の他に登録諸費用、各種税金、車検代、メンテナンス代(一部の消耗品交換のみ)をコミコミにして月々定額で車に乗れます。
契約プランは5年/7年/9年/11年の中長期プランとなっており、最後は返却や乗り換え、クルマをもらうこともでき自分のニーズに合わせた乗り方ができます。
申込みや契約手続きはオンラインと郵送ですべて対応。店舗に行く時間が取れない方でもクルマの契約手続きが済ませられます。車は自宅まで届けてくれるので、完全来店不要。手軽に車に乗り始められるのがオリックスカーリースの魅力です。
【75人の口コミ評判】オリックスカーリースのメリット・デメリットを調査
実際にオリックスカーリースを利用されている75人を対象にアンケート調査しました。ユーザーの口コミ評判からオリックスカーリースのメリットとデメリットをご紹介します。
調査方法 | クラウドワークス |
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調査期間 | 2021年10月15日~2024年1月10日 |
調査人数 | 75人(男性:56人、女性:19人) |
調査対象 | オリックスカーリースを契約した人 |
調査内容 | ・オリックスカーリースを選んだ理由 ・良かったところ ・イマイチなところ ・総合評価(5段階評価) |
【良い口コミ・評判】オリックスカーリース7つのメリット
まずはオリックスカーリースのメリットをご紹介します。
メリット1.月額料金が安い
オリックスカーリースでの契約は2回目。対応が良いのはもちろんだけど、他よりもリース料金が安いのが決め手。やっぱり月々の負担を抑えて乗りたいので、ずっとオリックスカーリース一択かな。
オリックスカーリース利用者から特に評判が良かったのが「料金(リース料)が安い」ことでした。他社よりも月々の支払い負担が少ないことからリピーターも多く、価格に満足されているユーザーが圧倒的です。
下図はリース業界の売上高をランキング化したものです。↓
出典:業界動向サーチ
このことからわかる通り、オリックス自動車は日本トップクラスの購買力があり、値引き交渉力もあるので他社を圧倒しています。そのため、各自動車メーカーから安く車を仕入れることができるのです。
他社カーリースでは「定額カルモくん」「MOTAカーリース」「カーコンカーリース」などが人気です。しかし、これらのリース会社はいずれもオリックス自動車が提供しているサービスなのです。そのため、プラン・サービスはオリックスカーリースの内容と似通っており、オリックス自動車の直販リースであるオリックスカーリースから直で契約したほうが安く済みます。
一般的な安い車のサブスクは残価を高く設定して安く見せているだけ。オリックスカーリースは購買力と値引き交渉力で本当に安い料金で車を利用できるのです。しかも残価精算なしだから安心です。
メリット2.契約満了でクルマがもらえる
車のサブスクは返却しないといけないのがイヤでしたが、オリックスならクルマがもらえると聞いたので選びました。「自分の車」として乗れるのがいいですからね。
一般的な車のサブスクは契約満了後にクルマを自分のものにする場合は、あらかじめ設定した残価分を一括で支払って買い取ることになります。
ですが、オリックスカーリースは残価設定なしだから精算なしでクルマが自分のものになります。契約満了まで乗り続けるだけでクルマがもらえるので、残価のことを心配することなく安心してクルマに乗ることができます。
※「いまのりくん(5年契約)」のみ契約満了後は返却・乗り換え・再リースからの選択となります。
乗り続けるだけで車がもらえるからコスパが良いですね。
メリット3.来店不要で手続き完結!自宅にクルマが届く
ディーラーでの商談が苦手でしたが、オリックスはWEBで申し込める手軽さと気楽さがいいなと思い決めました。クルマが届くのを待てばいいので、仕事で店舗に行けない私でも便利。
車を買うためにはディーラーへ行き商談を進めるのが今までの一般的な方法でした。ですが、仕事などで忙しくて時間が取れない・面倒だと感じる方は非常に多いのではないでしょうか。
新車ならばクルマ自体は変わらないので、一度実車を確認してWEBで車のサブスク注文する方がここ数年で一気に増えています。
オリックスカーリースいまのりは、ネットで審査申し込みができそのまま契約締結までできます。契約書のやり取りは郵送で行うので店舗へ出向く必要がなくまとまった時間が取れない方でもカンタンに手続きできます。
自宅へ納車されるので店舗へ一度も行くことなく新車に乗り始められます。
私みたいに店舗で商談するのが苦手な人にはWEBで手続きできるのは便利です。
メリット4.車検・オイル・オイルエレメント交換をクーポンで無料実施
無料クーポンで車検が受けられるのは画期的。毎回、車検代で頭を悩ませていましたが、これからはその心配もなさそうで安心です。オイル交換も対応してるのでありがたい。
オリックスカーリースいまのりでは、車検・オイル交換・オイルエレメント交換は無料クーポンが発行されます。
一般的な車のサブスクは、車検やオイル交換などはメンテナンスパックとして有料オプションにしています。車検付きのメンテナンスパックとなるため追加料金が高額になるケースが多いです。オリックスカーリースではそれらをコミコミにして無料クーポンで対応しているので良心的です。
【無料クーポンの対象サービス】
- 基本点検整備費用(総合検査料・代行料・印紙代)
- エンジンオイル・オイルエレメント交換
- タイヤローテーション
- バッテリー液・ウォッシャー液補充
- ブレーキオイル交換
- ロングライフクーラント交換
無料だからといって手抜きされることはなく、他の車のサブスクと比べても整備・点検内容は優れています。
車検代は高額ですから、それを無料クーポンで対応してもらえるのは家計的に大助かりですね。
メリット5.月間2,000km余裕の走行距離
走行距離の制限が長いのが嬉しい。通勤は片道30km以上あるし、週末は遠出したいし、クルマを乗りまくる私には月2,000kmは十分すぎますね。
車のサブスクは車を返却する前提だと走行距離制限が必ず設けられています。格安車のサブスクだと月間500kmや年間10,000km以下に制限されていることが多いですが、オリックスカーリースいまのりは月間2,000kmと余裕の設定です。
仮に走行距離をオーバーしてしまっても最終的にクルマをもらえば、オーバーした分の追加請求はありません。
契約満了後にクルマを返却する予定の人は走行距離に注意しましょう。
メリット6.一定期間経過後は解約金0円で返却OK!乗り換えに柔軟対応
給料は多くないから(笑)、月々の支払いが抑えられる車のサブスクがいいなと思ってました。ただ、そうなると長期契約しないと行けないものが多くて困りましたが、オリックスは途中で乗り換えもできるみたいなので思い切って決めました。
オリックスカーリースいまのりは、どの契約プランも一定期間が過ぎると解約金無しで返却・乗り換えが可能です。
各プランの原則解約金なしで契約終了にできる期間経過条件は以下の通り。
- 「いまのりくん」は2年経過後から
- 「いまのりセブン」は5年経過後から
- 「いまのりナイン」は7年経過後から
- 「いまのりイレブン」は9年経過後から
たとえば、いまのりセブンなら5年目以降は解約金無しでクルマを返却・乗り換えができますし、7年目の契約満了まで乗り続けてクルマをもらうことだってできます。
出典:オリックスカーリース
契約満了2年前(もしくは3年)から解約できて、返却後の支払いはありません。たとえば7年契約で5年乗ったら返却もしくは乗り換えて残りのリース料の支払いをしない、ということが可能です。
新しく出た新モデルに乗り換えたい、ライフスタイルが変わったなど柔軟に対応できそうですね。
メリット7.クレジットカード払いでポイント貯まる
高額なリース料をクレカで払えるのは地味にでかいと思います。ローンだとポイントなんて貯まりませんから、オリックスカーリースにして正解でした。
オリックスカーリースの支払いは口座振替の他にクレジットカード払いも対応しています。車のサブスクは月々の支払額が大きいですから賢くクレジットカード払いでポイントを貯めちゃいましょう。
利用できるクレジットカードはJCB・VISA・Mastercard・アメリカン・エキスプレスになります。
クレジットカード利用額の対象は、毎月のリース料となるので、カード利用枠が高くなくても安心ですね。
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【悪い口コミ・評判】オリックスカーリース2つのデメリット
オリックスカーリースデメリットは次の2つです。
- メンテナンスの一部が実費負担
- 無料クーポンは指定の提携工場でしか使えない
1.メンテナンスの一部が実費負担
メンテナンスはオイルなど消耗品の交換という必要最低限のものしかクーポン対応していないのは残念ですね。結局、月々定額を謳いながら、それとは別に支払いが発生するわけですから(笑)そこまで負担は大きくないからいいけど。
この間、オイル交換を頼みましたが、クーポンで選べるオイルが限定されていて、自分が選んだオイルは対象外でした。結局、差額分を自分で支払うハメに。別に粗悪品ではないからよっぽどこだわりがないなら問題ないですけどね・・・。
オリックスカーリースいまのりでは、特典として無料クーポンがもらえます。クーポンを使用すれば車検・オイル交換・オイルエレメント交換などは無料で対応してくれます。
ですが、それ以外のメンテナンスはすべて実費の負担となります。
法定12ヶ月点検はもちろんのこと、タイヤ交換は工賃もタイヤ代も無料クーポンでは対応できません。
【無料クーポンに含まれないメンテナンス】
- 法定12ヶ月点検
- バッテリー交換
- タイヤ交換
- ワイパーゴム
- ブレーキパッド
- エアコンフィルター
- 故障修理
無料クーポンの対象外メンテナンスは、月々の利用料金とは別にその都度支払いをする必要があります。他社カーリースのようなメンテナンスパックはありませんので、無料クーポン対象外のメンテナンス費用をリース料金に含めることもできませんので、その点を理解した上で利用を検討しましょう。
とは言え、メンテナンスの中でも比較的高額な車検代がコミコミなのは嬉しいですよね。
2.無料クーポンは指定の提携工場でしか使えない
無料クーポン対応の提携工場が自宅から割と遠くにあるので、近くの整備工場で対応してもらえないのかと聞いてみましたがダメでした。提携工場の数がもう少し多いと便利かなと思いますね。
ディーラーでもメンテナンス対応にして欲しかったですね。他のリース会社だとディーラーとも提携していて、メンテパックの対象になってるぐらいだから、そうした部分も真似してほしいです。
特典の無料クーポンはオリックス指定の提携工場でのみ使用可能です。利用者の住所に最も近い工場が選ばれる規定となっており、近くに提携工場がなくメンテナンスを受けるのに手間がかかる恐れがあります。
メンテナンスはトヨタや日産など正規の自動車ディーラーで受けたい方や、普段から利用している整備工場があるという方はその点を理解した上で利用するようにしましょう。
出典:KINTO
トヨタの車サブスク「KINTO」は、メンテナンス費用・車検費用・故障・修理費用も月額料金にコミコミ。月々定額料金の支払いだけでいいので、点検・整備の度に費用の支払いする必要はありません。
そして、期間中のメンテナンスや消耗品の交換、車検、故障・修理の対応はトヨタ・レクサスの正規販売店(ディーラー)ですべて対応。ロードサービスや代車の手配もメンテナンスサービスの対象と至れり尽くせりです。
点検の時期が近くなったらディーラーよりお知らせが来るので忘れる心配もなし。KINTOなら車のメンテナンス管理も安心しておまかせできます。
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オリックスカーリース5つの注意点
ここでは、オリックスカーリースの注意すべき点について解説します。
- 「いまのりくん」は車がもらえない
- 返却時は車の状態により追加費用の請求あり
- 返却前提なら走行距離に注意。カスタマイズは不可
- 任意保険(自動車保険)は別途加入が必要
- クルマをもらう場合は車検は無料!ただし法定費用は実費の負担
1.「いまのりくん」は車がもらえない
契約プラン「いまのりくん(5年契約)」は、契約終了後クルマを返却・乗り換え・再リースから選びます。クルマをもらうや買い取りすることはできません。
※再リース(契約延長)のリース期間は12ヶ月または24ヶ月となり、期間中もいつでも返却可能です。
出典:オリックスカーリース
クルマを返却することを前提とした車のサブスクは、走行距離や車の状態に気をつけながら使用することになります。
走行距離制限を超えていれば超えた分の追加費用が請求されますし、傷や凹みなどで車の状態が悪ければ修理費用を請求されます。
また、カスタマイズや改造はできません。もし、カスタマイズや改造した場合は返却するときに元の状態に戻す必要があります。
2.返却時は車の状態により追加費用の請求あり
オリックスカーリースいまのりは一定期間経過後は解約金なしで返却できます。
勘違いされる方もいるのですが、費用請求一切なしで返却できると言う意味ではありませんので要注意です。車両に傷や凹みがあればその分クルマの価値は下がりますので、返却時に追加費用(修理費用)が発生する場合もあります。
【追加精算が発生する主な事例】
- 大きさが1cm以上のキズおよびへこみ等外装の損傷、運転に支障をきたす損傷(ドアミラー、ワイパー、ランプ類等の欠落および損傷)等。
- 内装の損傷(シートのへたり等は除く)、タバコの焦げ痕、タバコ臭、ペット臭等。
- 事故修復歴(自動車の骨格部分を修復・交換など)による価値の減少等。
- 改造模様替え等による価値の減少等。
※なお、上記はおもな事例であり、実際はさらに詳細な基準により判定されます。例えば1cm未満のキズであっても、同時にへこみがある場合は、精算金を負担する場合があります。
リース期間中に解約金なしで返却できるのはライフスタイルの変化に応じた乗り換えができて便利ではありますが、車両の状態には十分注意してください。
3.返却前提なら走行距離に注意。カスタマイズは不可
最終的にクルマをもらうのであれば問題ないですが、返却する前提なら走行距離制限は要注意。返却時に走行距離をオーバーしているとオーバーした分の追加費用が発生します。
また、納車された時の状態に戻して返却するのでカスタマイズや改造は基本できません。
4.任意保険(自動車保険)別途加入が必要
オリックスカーリースのリース契約には任意保険(自動車保険)は含まれていません。万が一のことを考え、ご自身で車両保険付きの任意保険に加入されることをおすすめします。
オリックスカーリースでリース契約した場合でも保険の等級は引き継ぎ可能ですから、これまで育てた等級が無駄になることはありませんのでご安心ください。
自動車保険の見積もりはこちらのサイトから申し込むことでカンタンに好条件の保険見積もりを取得できます。
5.クルマをもらう場合は車検は無料!ただし法定費用は実費の負担
「いまのりセブン」「いまのりナイン」「いまのりイレブン」は契約満了時にクルマがもらえます。いずれも、契約満了時の年は車検時期となるため車検に通さないといけません。
出典:オリックスカーリース
この際の車検は、オリックス自動車が基本点検整備費用と名義変更に関わる手数料を負担してくれます。
ただし、法定費用(重量税・自動車税種別割・自賠責保険・リサイクル料金)は利用者の実費負担となるので勘違いされないよう注意してください。
また、基本点検整備費用と名義変更手数料が負担されるのはオリックス指定の提携工場で車検を受けた場合に限ります。それ以外の工場等で車検を受けた場合は費用を負担してもらえませんので間違えないようにしてください。
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オリックスカーリースは「自社審査」だから基準は甘い?
オリックスカーリースを利用するには審査に通らなければいけません。
審査と聞くと不安に感じるかもしれませんが、車のサブスクはマイカーローンと比べて審査基準は甘い傾向にあります。実際、マイカーローンは審査落ちしたけど車のサブスクは通ったというケースは多く存在します。
また、オリックスカーリースはオリックス自動車が審査を行います。つまり、オリックスグループによる審査いわゆる「自社審査」です。
出典:オリックスカーリース
通常、車のサブスクの審査は他社(主に信販会社)に依頼しますが、オリックスカーリースはオリックスグループ自社の基準に基づいて審査に通します。そのため、他社カーリースがダメでもオリックスカーリースで審査に通る可能性が高いです。
また、オリックスカーリースは自社のオークションを持っています。仮に契約者がリース料金を未払いとなっても、リース車を回収した後オークションにかけて再販売することが出来ます。
通常、リース会社としてはリース料の未払いは避けたいものですが、オリックスカーリースは損失をオークションでカバーできるので、未払いリスクが少ないのです。むしろ、審査基準を厳しくしないことで多くの人に利用してもらうほうがオリックス側には都合が良いのです。
とは言え、誰でもカンタンに審査に通るわけではありません。ブラックリスト入りしているなら審査には通りませんから勘違いされないよう注意してくださいね。
前提として、車のサブスクの審査基準は公開されていませんが、一般的には以下の条件をクリアできていると審査通過の可能性が高いです。
- 年収200万円以上
- ローンやクレジットを延滞・滞納していない
- 債務整理(任意整理・個人再生・自己破産)をしていない
あくまでも一つの目安ですが年収は200万円以上あると審査に通りやすいです。職業は正社員や公務員が有利ですが、オリックスカーリースの場合は主婦やパート、学生でも審査通過の事例があるので安定収入があるもしくは連帯保証人を用意できれば問題ありません。
審査では申込者のローンやクレジットの利用状況等についてチェックされます。これらの情報は「個人信用情報機関」にて登録・管理されており、審査を行う会社は照会をかけることで確認可能です。
ローンやクレジットの利用履歴を「信用情報」と言い、信用情報を見れば「申込者がどこのローンやクレジットを」「いくらぐらい利用しているのか?」「きちんと返済しているか?」などがわかります。
審査で重要視されるのが「延滞や滞納せずきちんと支払いできているか」です。もし、延滞や滞納履歴があると「リース料をきちんと払ってくれないかもしれない」と判断され、審査落ちしてしまう可能性が高いです。同じ理由で債務整理した場合も審査落ちする可能性が高いです。
※延滞や滞納履歴、債務整理の情報が登録されている状態を「異動情報(金融事故)」「信用情報に傷がついている」「ブラックリスト入り」などと呼ばれます。
信用情報は自分で確認することが出来ます。個人信用情報機関に開示請求するだけです。
※開示請求には500円〜1,000円程度の手数料がかかります
心当たりがある人は申し込みする前に一度信用情報を確認してみましょう。
出典:KINTO
トヨタKINTOは2019年にできたばかりのサービスなので、実績を伸ばすために集客に力を入れています。審査会社はトヨタのグループ会社、つまり自社サービスを自社のグループ会社で審査しているので比較的審査に通りやすいと言われています。
審査結果が出るのも早く、最短即日で審査が完了することも多いです。このことからも、KINTOは他社カーリースよりも審査が簡易的だと推測できます。
事実、私の妻は年収100万円のパート主婦ですが、KINTOでミニバンのヴォクシーを契約しました。
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★年収100万円でヴォクシー契約できました★
よくある質問
Q:メーカーオプション、ディーラーオプションは付けられますか?
A:すべて装着可能です。サイトに記載がないオプションを希望される場合は、申込みの際に備考欄に希望のオプション名を記入してください。
Q:オリックスカーリースには車検の案内はありますか?場所はどこで受ければいいですか?
A:車検時期になるとオリックス自動車より車検の案内と証明書(納税証明書、自賠責保険証明書)が届きます。車検はオリックス指定の提携工場で行います。提携工場は全国にあるので利用者の自宅近くで受けられる店舗を案内されます。
Q:傷の評価や精算金の算出方法は?
A:利用者負担となる精算金は下記の通り算出されます。
出典:オリックスカーリース
オリックスカーリースの基本情報(料金・オプション・サービスなど)
オリックスカーリースの料金・価格
リース料金(税込み) | |
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リース料金(月額) | 12,650円~
※2024年1月15日時点 |
標準のリース料金に含まれている内容 | |
車両代金 |
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各種税金 |
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保険 | 自賠責保険 |
メンテナンス |
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オリックスカーリースのサービスについて
サービス | |
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サービス利用可能エリア | 全国 |
対象車種 | 国産車 全メーカー全車種 |
契約対象者 |
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契約期間 |
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走行距離制限 | 2,000km/月 |
申込方法 | WEB・電話 |
支払い方法 |
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支払い方式 |
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中途解約 | 「いまのりくん」は2年経過後から、 「いまのりセブン」は5年経過後から、 「いまのりナイン」は7年経過後から、 「いまのりイレブン」は9年経過後から原則解約金無しで解約可。 |
契約満了時の選択肢 |
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