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KINTOの任意保険は最強!特徴やメリット、得する人・損する人を解説

ikejin
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『KINTOって任意保険もコミコミなの?』
『補償内容はどう?自分で選ぶことはできる?』
『保険で修理するとやっぱり保険料は高くなるの?』

トヨタKINTO(キント)は月額利用料に任意保険(自動車保険)も含まれています。フルカバーの保険で補償内容の検討や面倒な加入手続きは不要だから、ラクチン。

年齢・等級に影響されず、誰でも同一の料金で同じ補償が受けられます。万が一、事故で保険を使用しても料金は変動なし。ずっと一定です。

当記事では、KINTOの任意保険について詳しく解説していきます。

現役KINTOユーザーの私が解説しますよ。

最強クラスの任意保険付いてます!

KINTOとは?トヨタの車サブスクを徹底解説

Contents
  1. KINTOの任意保険(自動車保険)とは?
  2. KINTOの任意保険(自動車保険)の特徴
  3. KINTOの任意保険の補償内容
  4. KINTOの任意保険のメリット
  5. KINTOの任意保険(自動車保険)のデメリット
  6. KINTOの任意保険(自動車保険)の評判や口コミ
  7. KINTOの任意保険は高い?年齢別に料金比較
  8. KINTOの任意保険で得する人・損する人
  9. KINTO利用前に加入中の任意保険の中断手続きを忘れずに
  10. よくある質問
  11. まとめ

KINTOの任意保険(自動車保険)とは?

ここでは、KINTO(キント)の任意保険(自動車保険)の概要を解説します。

自動車保険と自賠責保険

車に関する保険は「自動車保険」と「自賠責保険」の2種類あります。自動車保険は加入が“任意”なので任意保険と呼ばれています。自賠責保険は加入が義務付けられている保険で強制保険とも呼ばれます。

KINTOが保険契約者となる団体契約

保険会社は東京海上日動です

KINTO(キント)の任意保険(自動車保険)は、KINTOが保険契約者となり利用者を被保険者とする団体契約です。

KINTO利用者と保険会社が直接契約するわけではありません。

一般的な任意保険は年齢、運転歴などに応じて保険料が決まりますがKINTOの任意保険はこれらの要因は関係なく料金が一律です。

※引受保険会社は東京海上日動です。

等級制度がなく「何歳でも同じ保険料」

KINTO(キント)の任意保険(自動車保険)は団体契約のため等級制度がありません。

たとえば免許を取ったばかりの20歳でも、経験豊富な40歳のベテランドライバーでもKINTOの任意保険は保険料が同じです。

もちろん年齢によって補償内容に差があるわけではなく、何歳でも同じ保険料で同じ補償が受けられます

KINTOの任意保険(自動車保険)の特徴

トヨタKINTOの任意保険(自動車保険)の大きな特徴3つをご紹介します。

KINTOの任意保険の特徴
  1. 月額利用料に任意保険コミコミ!「誰でも」ずっと同一料金
  2. 保険の加入手続き不要
  3. 自損事故や対人事故もフルサポート!安心の特約付き

特徴1.月額利用料に任意保険コミコミ!「誰でも」ずっと同一料金

KINTO(キント)の任意保険は月額利用料にコミコミ。

年齢・等級に影響しない固定料金タイプの任意保険なので、誰でも同じ金額・補償でカーライフを楽しめます。

KINTOが保険契約者となるので、事故で保険を使っても月額利用料は変わらず一定。

保険料が高くなることを気にせず、保険でクルマを修理できます。

特徴2.保険の加入手続き一切不要

保険の手続きは面倒なイメージが強いですが、KINTOなら任意保険の加入手続きは一切不要。

KINTOと契約するだけで、納車時に保険が適用開始され、保険料も月額利用料に含まれます

面倒事がないのもKINTOの任意保険の特徴です。

特徴3.自損事故や対人事故もフルサポート!安心の特約付き

KINTOの任意保険は、対人も対物も補償は無制限。

車両保険は自損事故でクルマの修理が必要なときも補償。免責金額(自己負担額)5万円でOK。

5万円を超える部分は保険でカバーされるから、大きな負担がありません。

弁護士費用特約、ロードサービス、レンタカー費用特約など契約率の高い特約もセットになっているので安心です。

【体験談】KINTOで事故!修理代は5万円&違約金0円。リスクなしでトヨタ車に乗れます

KINTOの任意保険の補償内容

KINTOの任意保険(自動車保険)は、どのような補償内容なのか?補償の種類は大きく分けて4つです。

相手方への補償対人賠償保険

無制限
対物賠償保険

無制限
自分や同乗者の補償人身傷害補償保険

1名につき5,000万円まで
自分の車の補償車両保険

支払限度額:リース契約の規定損害金
自己負担額:1事故あたり5万円
※2回目以降も同額
特約・リース車両費用保険特約
・弁護士費用特約(自動車事故型)
・ロードアシスト
・レンタカー等諸費用アシスト
・事故現場アシスト

ここでは各補償内容について解説します。

相手方への補償

事故の相手やを死傷させてしまった時、車・ものを損壊してしまったときの補償です。

こちら側の過失で事故を起こした場合は、相手方の治療費・慰謝料・損害賠償金等を負担します。

相手方への補償は「対人賠償」「対物賠償」の2種類。一般的に保険金額はどちらも”無制限”が推奨されています。

KINTOの任意保険(自動車保険)は対人・対物ともに保険金額は無制限となっています。

自分や同乗者の補償

KINTO(キント)契約者や同乗者が死傷してしまったときの補償です。通院費・入院費・休業損害などが主な補償内容となります。

入院が必要になった際の治療費は高額になるため必須の補償です。

自分や同乗者への補償としては「人身傷害」「搭乗者傷害」の2種類あります。

KINTOの任意保険(自動車保険)は人身傷害と搭乗者傷害どちらも付帯しており、1名につき5,000万円まで(レクサス車の場合は1億円まで)補償

過失割合に関係なく保険金額を限度に実際の損害額が補償されます。

自分の車の補償

事故により、KINTO(キント)で契約した車両の損害を補償するもので「車両保険」と言います。

車両保険には”フルカバー型“と”エコノミー型“※の2種類あります。

フルカバー型は補償範囲が広く保険料が高め、エコノミー型は補償範囲が狭い代わりに保険料が安くなっています。

※エコノミー型・・・車対車+限定A、車対車+限定危険などともいう

出典:アクサダイレクト

エコノミー型では単独事故(自損事故)などで補償を受けられません。当て逃げについてもエコノミー型では補償対象外の保険会社が多いです。

KINTOの車両保険はフルカバー型です。

車両保険金額(支払限度額)はリース契約の規定損害金で免責金額(自己負担額)は1事故あたり5万円で、2回目以降も同額です。

車両保険は任意保険の中でも金額面で大きなウェイトを占めるので、KINTOの車両保険は月額利用料に対しコスパが高いと言えるでしょう。

Q
KINTOの車両保険の補償対象となる主な事故例
  • ガードレール・電柱・自転車に衝突
  • 当て逃げ
  • 車庫入れに失敗
  • 墜落・転覆
  • 車同士の衝突
  • 二輪自動車・原動機付自転車との衝突
  • 火災・爆発
  • 盗難
  • いたずら・落書き・窓ガラス破損
  • 飛来中・落下中の他物との衝突
  • 台風・竜巻等の強風・雹(ひょう)・雪・洪水

※地震、噴火またはこれらによる津波による損害は車両保険では補償されません。

特約

特約は、基本の補償だけでは対応できない事態に対してより細やかな対応をする補償です。

KINTOの任意保険には”契約率の高い人気の特約“があらかじめセットされています。

KINTOの任意保険の特約
  • リースカー車両費用保険特約
  • 弁護士費用特約(自動車事故型)
  • ロードアシスト
  • レンタカー等諸費用アシスト
  • 事故現場アシスト

特に注目なのが「リースカー車両費用保険特約」です。

通常、車のサブスクやカーリースは車が全損したり盗難された場合、強制解約となりリース規定損害金(解約金・違約金)を一括払いしなければなりません。

リースカー車両費用保険特約を付帯していると、リース規定損害金は保険で全額カバーされます。つまり自己負担なしということです。

Q
その他の特約の詳細はこちらをクリック

・弁護士費用特約(自動車事故型)
契約の車の事故で、相手型に法律上の損害賠償請求をする場合の弁護士費用や法律相談費用、契約の車での対人事故における刑事事件等の対応を行う場合の弁護士費用及び法律相談費用を補償。

・ロードアシスト
事故などで走行不能になった場合、レッカー搬送を行い搬送に必要な費用を補償。故障やバッテリーあがりなどで走行不能となった場合の緊急対応費用を補償。合計で15万円(レッカー料金の距離にして約200km)が限度です。

・レンタカー等諸費用
事故などで、代わりの車が必要になったときのレンタカー費用を補償。事故30日、故障15日を限度に契約の車種ごとに設定された日額が上限です。

・事故現場アシスト
事故の際、専門スタッフが電話にて相談を承りアドバイスします。要望に応じて病院への各種手配や被害者への連絡などの初期対応を行います。

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KINTOの任意保険のメリット

KINTO(キント)の任意保険(自動車保険)のメリットは次の4つです。

1.誰でも運転できる
2.事故を起こしても月額利用料は変わらず安心
3.事故による修理の自己負担金額は最大5万円
4.全損&盗難は自己負担金額なし

それぞれ詳しく解説していきます。

メリット1:誰でも運転できる

KINTO(キント)の任意保険(自動車保険)は、年齢・運転者の制限がありません。

そのため、家族や友人など契約者が認めた人であれば誰が運転しても補償されます

家族で車をシェアしたり、友人と出かけるときも安心です。

メリット2:事故を起こしても月額利用料は変わらず安心

KINTO(キント)の任意保険(自動車保険)は、事故を起こし保険で車を修理しても月額利用料は変わりません

通常、事故で保険を使用した場合、翌年から任意保険の等級が下がるので保険料が高くなります。

しかし、KINTOは団体契約のため年齢や等級が影響しないので、保険を使用しても月額利用料は最後まで変わらないのです。

メリット3:事故による修理の自己負担金額は最大5万円

事故などによってクルマに傷や凹みができて修理が必要になった場合、自己負担金額は最大5万円で済みます

車の修理費用は高額になることが多いですが、KINTOの任意保険のおかげで自己負担を軽減できます。

私もKINTOで契約したヴォクシーで事故ってしまい修理しました。その際の修理費用の見積もりです。↓

軽くぶつけた程度で修理費用が27万円だったので驚きましたが、このとおり自己負担5万円で済みました。↓

KINTOの任意保険なら、事故における予想外の出費を心配する必要がなくなります。

【体験談】KINTOで事故!修理代は5万円&違約金0円。リスクなしでトヨタ車に乗れます

メリット4:全損&盗難は自己負担金額なし

KINTO契約車両が全損事故、または盗難にあった場合、契約は中途解約となります。

ただし、全損事故・盗難は中途解約金は発生しません。自己負担金額なしで中途解約できます

KINTOの保険にてレンタカー(代車)を手配してもらうことができ、最長30日は無料で利用できるので安心です。

また、改めて新規契約すればKINTOを利用することも可能です。

全損事故や盗難されたら2度とKINTOを利用できないということもありません。

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KINTOの任意保険(自動車保険)のデメリット

KINTOの任意保険(自動車保険)にはデメリットもあります。

1.任意保険の等級を引き継げない
2.無事故で割引なし

デメリットも理解しておけば失敗が防げます。

デメリット1:任意保険の等級を引き継げない

KINTOの任意保険(自動車保険)は、KINTOと東京海上日動による団体契約のため等級はありません。

そのため、任意保険の等級を引き継ぐことはできないので注意が必要です。

既に、任意保険に加入している場合、その任意保険の等級をKINTOに引き継げないので保険料の割引はありません。

ただし、加入中の任意保険の等級を保持することは可能です。

契約している保険会社に「中断証明」の手続きを行うこと中断証明書を発行してもらうことができ、最大10年間は等級を保持できます。

中断制度を利用すれば、KINTOとの契約が終わった後に通常の新車購入&任意保険に加入する場合、中断前の保険等級で再開可能です。

車のサブスクは保険等級を引き継げない?知っておきたい自動車保険の中断制度

デメリット2:無事故でも割引なし

通常、任意保険(自動車保険)は1年間無事故だと実質保険料が割引されます。その理由は、等級制度が適用されるからです。

しかし、KINTOの任意保険は等級制度がないため無事故でも保険料が割引になることはありません

保険料も含めた月額利用料が最初から最後までずっと同じです。仮に事故を起こしても料金が高くなることはありません。

トヨタKINTOのデメリット6つ!向いている人や後悔しない選び方を解説

KINTOの任意保険(自動車保険)の評判や口コミ

KINTO利用者の任意保険の口コミ評判をご紹介します。

保険を使っても料金が変わらないのは単純に嬉しい。その一方、ずっと無事故でも料金が同じなのも損した気分はある。今のところ、保険を使ったことはないからなんとも言えませんが・・・。事故らないことが一番ではあるけど、無事故なら割引があっても良いかなと思います。 40代男性

運転に慣れてきた頃に初めての事故を起こしました。幸い相手にケガはなくて良かったですが、KINTOのカスタマーセンター?的なところが素早く対応してくださって安心しました。クルマは何箇所か傷がついてしまい修理になりましたが、5万円で済んだのも良かったです。見積もりでは結構な金額で払えないかもと泣きそうでしたが、保険のお陰で事なきを得ました。 20代女性

等級を引き継げないのは悔しいけど、まだMAXではないからむしろKINTOの任意保険を使うほうが得するのかもと思い契約しました。補償内容も充実してるし、とくに車両保険はフルカバーで普通なら保険料が高額になるところこの料金なのはおトクです。 30代男性

駐車が苦手で家の車庫にぶつけたけど保険で修理できて安心しました。運転が下手くそな自分には保険料が高くならないKINTOがあってるのかなと思いますね。多分、これからもKINTOで乗り換えて利用するのは間違いないです。 20代男性

保険ってよくわからないので最初不安はありましたが、KINTOは特に面倒なことがないし難しいことを考えなくてもついてきたので良かったです。親も補償がしっかりしてると言っていたから万が一のときも大丈夫かなと。私のことだから、今後、保険にお世話になることが何回かあるだろうから(笑)月額料金が変わらず利用できるKINTOはかなりありだなと思ってます 20代女性

良い評判では「保険を使っても料金が高くならないのが良い」という口コミが特に多かったです。

運転が不慣れな20代や若い人は、事故を起こす確率も高く保険を使ってクルマを修理する機会も多いかもしれません。

通常の任意保険だと保険を使用すると翌年の保険料が高くなるため、保険を使うことを躊躇う人も少なくないです。

しかし、KINTOの任意保険は保険で修理しても月額利用料は一切変わらないので、遠慮なく保険で修理できます。

保険料が高額になりがちな若い人や学生こそKINTOがおすすめです。

一方、悪い評判では「等級が引き継げない」「無事故でも保険料が安くならない」という口コミが多かったです。

任意保険がMAX(20等級)に到達してる人は、KINTOの任意保険では損する可能性もあるので、このあたりも考慮してKINTOを利用するか決めると良いでしょう。

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KINTOの任意保険は高い?年齢別に料金比較

KINTO(キント)の任意保険は高いのか安いのか?

結論を言うと、「若い人」「等級が低い人」は確実にKINTOの任意保険を利用するほうが安いです。

では、実際に任意保険料にどれぐらいの差が出るのか年齢別に料金を比較してみます。

比較条件は次のとおり。

・KINTO、現金一括払い、銀行自動車ローンで比較
・21歳未満は6S等級、35歳以上は18等級、50歳以上は20等級
・KINTOと同等の任意保険の補償をつける
・車両保険はフルカバー型を付帯
・車種はカローラクロス G、利用期間は5年

カローラクロス G 2.0Lガソリン車 2WD

参考までにKINTO公式サイトの料金比較シミュレーションを用いて料金を算出しています。

・21歳未満(6S等級)

KINTO現金一括払い銀行自動車ローン
(均等60回払/5.0%)
A:車両代・
  オプション代
利用料に含まれる2,449,600円2,449,600円
B:税金・諸費用
(自賠責・自動車税等)
362,140円362,140円
C:任意保険・
  メンテナンス・
 車検1回
1,491,405円1,491,405円
D:分割払い手数料等324,013円
E:5年後の
  下取り参考価格
734,880円734,880円
F:お支払総額(5年)
 A+B+C+D−E
2,844,600円3,568,264円3,892,278円
月々のお支払総額
F÷60ヶ月
47,410円59,471円   初回:69,078円
2回目以降:64,800円
参照:KINTO料金比較シミュレーション
※価格は2024年6月10日時点の情報です。

・35歳以上(18等級)

KINTO現金一括払い銀行自動車ローン
(均等60回払/5.0%)
A:車両代・
  オプション代
利用料に含まれる2,449,600円2,449,600円
B:税金・諸費用
(自賠責・自動車税等)
362,140円362,140円
C:任意保険・
  メンテナンス・
 車検1回
715,325円715,325円
D:分割払い手数料等324,013円
E:5年後の
  下取り参考価格
734,880円734,880円
F:お支払総額(5年)
 A+B+C+D−E
2,844,600円2,792,184円3,116,198円
月々のお支払総額
F÷60ヶ月
47,410円46,536円   初回:54,098円
2回目以降:51,900円
参照:KINTO料金比較シミュレーション
※価格は2024年6月10日時点の情報です。

・50歳以上(20等級)

KINTO現金一括払い銀行自動車ローン
(均等60回払/5.0%)
A:車両代・
  オプション代
利用料に含まれる2,449,600円2,449,600円
B:税金・諸費用
(自賠責・自動車税等)
362,140円362,140円
C:任意保険・
  メンテナンス・
 車検1回
652,235円652,235円
D:分割払い手数料等324,013円
E:5年後の
  下取り参考価格
734,880円734,880円
F:お支払総額(5年)
 A+B+C+D−E
2,844,600円2,729,094円3,053,108円
月々のお支払総額
F÷60ヶ月
47,410円45,485円   初回:55,908円
2回目以降:50,800円
参照:KINTO料金比較シミュレーション
※価格は2024年6月10日時点の情報です。
Q
A・B・C・D・E・Fの詳細

A:車両代・オプション代。各KINTO取り扱い車種の最安値グレード・パッケージの希望小売価格です。

B:税金・諸費用(自賠責・自動車税等)。利用期間の自賠責保険料(2020年4月以降)、自動車税種別割、自動車税環境性能割、重量税、検査登録手続代行費用、車庫証明手続費用、法定費用、リサイクル費用、ETCセットアップ費用、新車整備費用を含みます。

C:任意保険・メンテナンス・車検1回。任意保険料、車検費用(1回)、メンテナンス費用(点検、故障修理等)、を含みます。年齢ごとに任意保険料の等級を指定しております。全年齢:6S等級、21歳未満:6S等級、21歳以上:9等級、26歳以上:14等級(26歳として計算)、35歳以上:18等級(35歳として計算)、50歳以上:20等級(50歳として計算)、65歳以上:20等級(65歳として計算)、75歳以上:20等級(75歳として計算)

D:分割払い手数料等。各KINTO取り扱い車種の最安値グレード・パッケージの希望小売価格(A)に対して金利5.0%での算出です。

E:5年後の下取り参考価格。各KINTO取り扱い車種の最安値グレード・パッケージの希望小売価格(A)に対して30%での算出です。実際にはお客様のおクルマの使用方法によって残価率は変動します。

F:お支払い総額(5年)A+B+C+D-E。5年お乗りいただいたおクルマを返却・売却し、初期支払い額に充当することを前提とした算出金額です。

KINTO料金比較シミュレーション

比較からわかるとおり、「若い人」や「等級が低い人」は任意保険もコミコミのKINTOを利用するほうが圧倒的におトクです

仮に等級が高い人であっても、KINTOを利用するほうが総支払い額が安くなる可能性もあります。

KINTO公式サイトにて、年齢や利用期間に応じて料金のシミュレーションができるので、一度試したうえで検討されてみると良いでしょう。

KINTOの任意保険で得する人・損する人

KINTOの任意保険(自動車保険)で得する人、損する人をご紹介します。

KINTOの任意保険で得するのは「若者」「事故歴ありの人」

KINTOの任意保険で特をするのは若い人や等級が低い人、事故歴がある人です。

一般の任意保険は等級が6S等級から開始となり、保険料は高額です。KINTOと同等の補償内容にすると保険料は年間30万円を超えます。

若者や等級が低い人は年齢・等級に関係なく同一の保険料であるKINTOを利用するほうが、総支払い額を安く抑えられます。

また、運転に不慣れだと車をぶつけてしまう可能性が高いです。

そのような場合も、KINTO付帯の車両保険で自己負担額5万円以内で修理が可能。

保険を使っても月額利用料が変わらないのも安心です。

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KINTOの任意保険で損するのは「等級MAX(20等級)の人」

任意保険の等級がMAX(20等級)のときの割引率は63%※となり、かなり保険料が抑えられます。

20等級の人は自身の保険等級を活かさないと損するかもしれません。

ただし、それはあくまでも任意保険だけの話。

KINTOの任意保険は高い?年齢別に料金比較」でご紹介したとおり、20等級でもクルマを同じ期間利用する場合、総支払い額はKINTOのほうが抑えられるケールがあります。

しかも、せっかく20等級まで育っても事故で保険を使えば保険料が高くなってしまうリスクがあるのです。

その点、KINTOの任意保険は、万が一、事故で保険を使っても月額利用料は変わりません。

20等級の人はこの点も考慮して、KINTOにするか購入にするか検討してみると良いでしょう。

※事故なしの場合。事故有の場合は51%。保険会社・共済によって異なる場合があります。

KINTO高すぎる?料金比較でおトク&コスパが良いことが判明しました

KINTO利用前に加入中の任意保険の中断手続きを忘れずに

現在、加入中の任意保険(自動車保険)がある場合は、KINTOを利用する前に中断手続きを行い「中断証明書」を発行してもらいましょう。

KINTOは保険等級を引き継ぐことができませんが、中断証明書を発行すれば加入中の任意保険の等級を最長10年間保存することができます。

10年以内に保険契約を再開すれば、以前の等級のまま再開可能です。

保険等級の中断手続きは保険会社によって異なるので、まずは問い合わせてみてください。

中断証明書がない場合、6等級から再スタートとなります。せっかく積み上げた等級をリセットしてしまわないよう注意してください。

よくある質問

Q:KINTOの任意保険はどこの保険会社ですか?

A:KINTO付帯の任意保険は東京海上日動が引受保険会社となります。保険商品は「TAP(一般自動車保険)」※です。

※約款にはKINTO付帯の自動車保険に適用される一部の特約についての記載はありませんのでご了承ください。

Q:KINTOは契約者以外も運転できますか?

A:個人契約の場合、契約車が認めた方であれば家族、友人などどなたでも運転可能で、運転中の事故が補償されます。年齢制限もなく、18歳上であれば運転可能です。なお、契約者以外が運転する場合も名義の変更手続きは不要です。

Q:KINTO利用前に中断した任意保険に影響しますか?

A:KINTO契約車両で事故を起こし保険を使っても、中断した任意保険の等級に影響しません。

Q:KINTOは任意保険を外せますか?

A:KINTOは任意保険や税金、メンテナンス費用込みのサービスのため任意保険(自動車保険)を外すことはできません。また、保険会社を変更することもできません。

Q:KINTOの任意保険は等級は上がらないのですか?

A:KINTOの任意保険は団体保険のため等級制度がありません。そのため、等級が上がることはないです。その逆に、事故で保険を使っても等級が下がって保険料が高くなるということもありません。

Q:KINTOの任意保険の加入を証明できる書類はありますか?

A:次の手順で取得できます。「My KINTO」にログイン⇒「お申込内容の契約車両をクリック」⇒「各種証明書・明細一覧をクリック」⇒「ご契約内容証明書をクリック」

Q
KINTO任意保険の加入証明書サンプルはこちら

契約内容証明書は2枚綴りです。2枚目に自動車保険の加入情報が記載されています。

出典:KINTO

まとめ

今回は、KINTOの任意保険(自動車保険)について解説しました。

KINTOの任意保険は、20歳の運転初心者でも40歳のベテランドライバーでも同じ保険料で同じ補償が受けられます。

事故による修理の自己負担金額は最大5万円、全損事故の場合は自己負担なし。

保険を使っても料金が高くなることはありませんので、若い人でも保険料を気にせず利用可能です。

一方、等級が引き継げない、無事故でも保険料が安くならないデメリットもあります。

KINTO公式サイトでは任意保険料を含めた料金比較シミュレーションもできるので、ぜひ検討してみてください。

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