カーリース車の納車までの移動手段はどうする?乗り換えまでのつなぎの手段を解説

車のサブスク 基礎知識

『納車までクルマがない!』
『リース車が納車されるまでの間の移動手段をどうしよう…』
『リース会社って代車を貸してくれるの?』

車のサブスク(カーリース)で車の乗り換えを行うと、納車されるまで車のない期間が発生します。

一時的とはいえ、移動手段である車がないと生活に支障をきたしてしまいますね。

基本的にカーリースではリース会社が代車を提供することはありません。

そのため、納車までの間、自分で代車を用意する必要があります。

今回は、カーリース車の乗り換えをする際の納車までの代車の手配やつなぎ対策について紹介します。

さらに、リース車の乗り換えに必要な書類や確認事項も解説していきます。

安心して車のサブスクの乗り換えができるようになりますので、ぜひ参考にしてみてください。


\カンタン審査!任意保険もコミコミ!お得で安心/
トヨタ KINTO公式HPはこちら

カーリースの納車は約2ヶ月かかる!納車に合わせて売却するのがおすすめ

一般的に車のサブスクリプションは、契約してから納車までおおよそ2ヶ月かかります

即納車サービス対応のカーリースであれば、2,3週間程度で納車してもらうことも可能ですが、在庫車のみだったり選べる車種が限定されていたりします。

基本的には納車まで2ヶ月前後かかると思ったほうが良いでしょう。人気の車種になるとそれ以上かかる可能性もあります。

そのため、納車にかかる時間を把握せずに車を売却してしまうと、

2ヶ月間も車なしの生活を送らないといけない…

なんてことにもなりかねません。

実際のところ、リース契約するまで納車にどれぐらいの時間がかかるのかわからないことが多いです。

納車まで車がなくて困った…なんてことにならないためにも、先に車を売却してカーリース契約するのではなく、

カーリース契約した時点でいつぐらいに納車になるのか確認し、それにあわせて車を売却する方法がおすすめです。

車売却の引取日を納車まで待たせるのはNG!おすすめできない2つの理由

『納車まで日が空くなら、売却予定の車の引取日を遅らせればいいでしょ?』

と、思うかもしれませんが売却予定の車の引取日を納車日まで遅らせることには2つのリスクがあります。

  1. 査定額が下がる可能性がある
  2. 買取拒否になる可能性がある

1.査定額が下がる可能性がある

中古車市場の価格相場は日々変動しているので、引き渡しが数日遅れるだけでもニーズが下がり、売却価格が当初の査定額よりも下がってしまうことがあります

車の売却はタイミングが非常になってくると言われています。

また、リース車が納車されるまでの間、売却する車を運転すれば、その分走行距離はそ増えるため、査定額に影響します。

車の査定額は様々な基準によって決まりますが、中でも走行距離は査定額に大きく影響する項目です。

更に、運転して車体に傷をつけたり事故を起こせば当然売却価格は下がります。

このようなリスクを避けるためにも、すでに売却することが決まっている場合は、1日でも早く車の引き渡しをしたほうがいいです。

2.買取拒否になる可能性がある

最悪の場合、車の買取を拒否されることもあります。

事故によって修理が必要になった場合、修復歴ありの車となるため査定額は大幅に下がります。

それでも、買い取ってくれる業者もありますが、買取拒否する業者もあります

カーリース車の納車まで移動手段の車がないときの対処法

車のサブスク・カーリースでは、納車までのあいだ代車を貸してくれるサービスはありません。

車を売ってからリース車が納車されるまで、車がないと生活できなくて困るという方は多いのではないでしょうか。

リース車が納車されるまで車がない場合の対応として以下の方法が考えられます。

  • 家族や友人の車を借りる
  • 交通機関を利用する
  • 中古車買取業者の貸し出しサービスを利用する
  • レンタカー・カーシェア利用する
  • 短期カーリースを利用する

はじめの2つは条件が合えば選択できる方法ですが、難しいという方のほうが多いかもしれません。そうなると、残り3つの方法が現実的と言えるでしょう。

中古車買取業者の貸し出しサービスを利用する

中古車買取業者では、代車の貸し出しサービスを提供しているところが多いです。

代車の費用は「無料」のものと「日割り計算でレンタル料を支払う」ものがあり、業者によって異なります。

代車を無料で貸し出ししている場合でも、2週間~1ヶ月程度など期間が決められているケースがほとんどです。

利用期間が長くなると費用の支払いが生じる場合もあるので、その点について事前に確認しておくと安心です。

また、代車の貸し出しサービスを行っていても、代車がすべて出払っていて貸し出せる代車がないという場合も考えられます。

売却を検討している買取業者が代車貸し出しサービスを行っているなら早めに依頼するのがいいでしょう。

車の一括査定サービスを使えば手間を省ける

代車の貸し出しサービスがある中古車買取業者を探すのが面倒だという方は、ネットの「車一括査定サービス」を利用するのがおすすめです。

車一括査定サービスは、1回の申し込みで複数の買取業者から見積もり・査定を依頼できるのですが、ユーザーは依頼する業者を選択することができます。

申込みの際に「代車貸し出しサービスあり」の業者だけに絞れば、手間を省くことが可能です

車の一括査定の詳細についてはこちらの記事をご覧ください。

【2021年最新】車一括査定のおすすめ人気ランキング!あなたに合った選び方を徹底解説

レンタカー・カーシェアを利用する

代車が借りられない場合は、レンタカーやカーシェアを利用するのも一つの手です。

レンタカーやカーシェアなら新たに保険に加入する必要はありませんし、車庫証明も不要。簡単な手続きで済むので、思い立ったらすぐ車を使うことも可能です。

レンタカーは1週間単位・1ヶ月単位での利用も可能ですが、利用期間が長くなると料金は高額になる点は注意が必要です。

下表はレンタカーとカーシェアの1ヶ月の料金目安です。

レンタカー
軽自動車 4万円前後
普通車 5万~15万円前後
ミニバン・ワンボックス 20万円前後
カーシェア
月会費 1,000円前後
レンタル料 400円前後/15分

このように、レンタカー・カーシェアは1ヶ月、2ヶ月と長く車を使用する場合は料金が高いです。

そのため、カーリース車の納車まで1,2週間程度など比較的短い期間だけ車を使いたい場合におすすめです。

また、どちらのサービスも車を自分で取りに行かなければいけません。

そもそもカーシェアの場合、近くにステーションがないと非常に不便という点は覚えておきましょう。

費用やサービスは車種や店舗によって異なるので、予算に合わせて利用しましょう。

短期カーリース(マンスリーカーリース)を利用する

一般的なカーリースは5~7年と長期の契約となりますが、中には最短1ヶ月から契約できる短期カーリース(マンスリーカーリース)もあります。

短期カーリースは、1ヶ月以上車を使う場合レンタカーやカーシェアよりも車を安く使う事ができるメリットがあります。

たとえば、マンスリーカーリースの「ニコリース」とレンタカーの「ニコニコレンタカー」で軽自動車を借りた場合の料金を比較してみましょう。

  • 軽自動車車両を借りた場合の料金比較
ニコリース ニコニコレンタカー
1ヶ月 26,000円 77,000円
2ヶ月 52,000円 154,000円
3ヶ月 78,000円 231,000円

おわかりの通り、1ヶ月以上車を使うならレンタカーよりも短期カーリース(マンスリーカーリース)を使うほうが圧倒的に安いです。

カーリース車が納車されるまで代車がなくて1ヶ月以上間が空いてしまうようであれば短期カーリースがおすすめです。

長期カーリースは新車なので納車まで2ヶ月程度かかりますが、短期カーリースは基本的に中古車なので納車までが早く、1週間以内で利用開始できることもあります

ただし、短期リースであっても任意保険に加入する必要がある車庫証明が必要走行距離制限があると言った注意点もあるので、それらも踏まえた上でご利用ください。

車の売却からカーリース車の納車までの流れ

カーリス車への乗り換えが決まったら、いくつかの準備が必要です。

書類の用意や車の買取業者の選択、保険の切り替え手続きなどありますが、事前に把握しておくことでスムーズに準備に移れます。

ここでは、カーリース車への乗り換えが決まったら行うことを解説していきます。

乗り換えの際のスムーズな取引に繋がりますので、ぜひ参考にしてみてください。

必要書類を揃える

カーリース契約と車の売却には、それぞれ書類が必要です。乗り換えて続きをスムーズに済ませるためにも、まずは必要書類を準備しましょう。

カーリース契約と車の売却に必要な書類は以下のとおりです。

カーリース契約
  • 免許証
  • 住民票の写し(取得から3ヶ月以内のもの)
  • 印鑑登録証明書
  • 契約書
  • 車庫証明書
車の売却
  • 車検証
  • 自賠責保険証明書
  • 印鑑登録証明書
  • 自動車税納税証明書
  • リサイクル券
  • 実印
  • 委任状(車買取業者で用意)
  • 譲渡証明書(車買取業者で用意)

カーリースの審査では免許証と住民票を提出しなければいけませんので、早めに準備しておくと安心です。

また、カーリースを契約する際は車庫証明が必要となり、取得までに1週間程度かかるので優先的に優先的に用意しておきましょう。リース会社に代行して取得してもらうこともできますが、自分で手続きすれば代行手数料を節約できます。

自分にあったカーリース車の契約

どのリース車を選んだらいいかわからないという方は、次の項目について検討すれば自分にあった車を選ぶことができるでしょう。

  • 予算
  • 車の主な使用目的(街乗り、通勤、レジャー)
  • 乗車人数
  • 駐車スペースの広さ
  • こだわりたいポイント
  • 必要な機能・装備(スライドドア・バックモニターなど)

このように、いくつか条件を出しそれにふさわしい車が見つかったら見積もりを出してもらうと良いでしょう。

カーリース車の納車は2,3ヶ月かかることが多いです。今乗っている車を先に売却してしまうと、納車までの間は代車を利用するか、車のない生活を送ることになります。代車を利用するにも費用はかかるため、先にリース契約して、納車日にあわせて車を売却すれば代車の利用や車がない期間を避けることができます。

車買取業者の選択

カーリースを契約したら、次は今乗っている車を買い取ってくれる業者を選びます。

納車までの間、代車を利用したり車がなく不便な生活を送るのは嫌だという場合は、リース車の納車日がわかるまでは今乗っている車を売却せず乗り続けるといいでしょう。

そして、納車日が決まった段階で車を売却すれば、代車を利用したり車がない期間をなくすことができます。

はじめて車を売却する方はどの業者にすればいいのか悩むところでしょう。

トラブルに巻き込まれないためにも買取基準がはっきりとした大手の車買取業者がおすすめです。

車の買取価格は業者によって異なるので、複数社に見積もりをとってもらうのがおすすめです。

ただし、1店舗ずつ自分で車を持ち込んで査定してもらうのは手間と時間がかかりますので、車一括査定サービスを利用するのがおすすめです。

また、買取業者に査定依頼する前に、自分の車の買取相場を知っておくと良いでしょう。

相場を調べるだけなら個人情報なしでできるので、査定に出す前に試してみてください。

自動車保険の切り替え手続き

カーリースを利用する場合も、加入中の自動車保険(任意保険)の切り替え手続きが必要となります

自動車保険は、契約する人間ではなく車ごとにかけられている保険なので、クルマを乗り換えるときは車両入替(保険内容の切り替え手続き)を行わなければいけません。

どの保険会社でも「30日条項」を設けており、納車された翌日から30日以内に手続きを完了しなければいけません。

とはいえ、車両入替の申請をしてから手続きが完了するまでの間は無保険になってしまうので、納車前に保険の切り替え手続きは済ませておくようにしましょう

まとめ

カーリースは、一般的に納車まで2ヶ月前後かかります。

それまで乗っていた車を先に売却してしまうと、納車までの間、車がない生活を送ることになります。

カーリースでは代車の用意はありませんので、車買取業者の代車無料貸し出しサービスを利用したり、レンタカーや短期リースを利用するなどつなぎ対策が必要になります。

あわせて、リース車への乗り換えが決まったら、書類の準備や保険の切り替え手続きを行うことが重要です。

事前準備と必要事項を確認し、スムーズな車の乗り換えにつなげましょう。

タイトルとURLをコピーしました